斗賀野とは
斗賀野(とがの)は、高知県高岡郡佐川町の南のエリアだ。
わのわでランチ
この日は2021年2月4日、自宅を車で出発し、わのわにやってきた。
この日の日替わりランチは、ポークハーブ焼きだ。
日替わりランチが1食分しか残っていなかったので、俺は焼肉定食にした。
ツレは日替わりランチ。
桜座
食事を終え、車で桜座に移動。
佐川町立桜座はメインホールに可動席400席、音響反射板、スクリーンなどを
備え、コンサート・演劇・講演会・上映会・展示会など様々な用途に対応した
多目的ホールとして建築家高橋晶子+高橋寛/ワークステーション両氏の設計
により、平成10年5月に開館。(1999年グッドデザイン賞施設部門受賞)その他施設にリハーサルやミーティングなどに利用できる練習ホール、練習ス
タジオ、和室を完備しロビー・ホワイエをギャラリーとしてもご利用できます。
また運営コンセプトを以下の5つの基本方針にもとづき、利用者の文化・
芸術活動をサポート出来るよう心がけています。
桜座について | 佐川町立桜座 から引用
ここに車を停め、斗賀野に歩いて行く。
佐川地質館の前を通過。
古用地宮
佐川町文化センターと植栽で書かれている。
古用地宮(ふるようちぐう)に参拝する。
このあたりは古用地(ふるようち)という地名なので、氏神様なのだろう。
西願寺
西願寺(さいがんじ)に参拝する。
本尊は阿弥陀如来(あみだにょらい)だ。
高知県佐川町にある西願寺は、本山を京都・本願寺(お西)とする浄土真宗本願寺派の寺院です。
境内は鐘楼堂と大きな銀杏の木があり、遠くからでもその姿を見ることができます。
歴史深い、この佐川町で門信徒様・地域の皆様によって代々守られてきた本堂では、阿弥陀如来を御本尊としておまつりし、
浄土真宗の開祖・親鸞上人のみ教えを今に伝え、尊いご縁を喜ぶことができます。
人と人との繋がりを大切にし、心に寄り添いながら本当の意味での豊かな生活を歩んでいければと思います。
田園歩き
虚空蔵山(こくぞうざん)を眺めながら歩いて行く。
美都岐神社
美都岐神社(みつぎじんじゃ)に参拝する。
11月12日に花取り踊りが奉納されるそうだ。
花取り踊り(十一月十二日) 白倉・美都岐神社の2つの神社で行われる中世から
伝わる太刀踊りの一種です。
白倉神社:JR斗賀野駅~徒歩5分(0.5km)
美都岐神社:JR斗賀野駅~車4分(1.2km)
イベント | 佐川町役場 から引用
美都岐神社の近くに美都岐遺跡があるので行ってみたが、畑になっていた。
いこいの里 歩々園(ぽっぽえん)
歩いていると、きれいな公園に出た。
いこいの里歩々園(ぽっぽえん)という介護施設の庭だそうだ。
白倉神社
白倉神社(しらくらじんじゃ)に参拝する。
斗賀野駅
JR斗賀野駅(とがのえき)に向かう。
無人駅だ。
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。両開き分岐器を使用しているので、通過列車も50km/h制限を受ける。また、木造の駅舎が残っている。(無人駅)
斗賀野駅 – Wikipedia から引用
襟野々駅
JRの襟野々駅(えりののえき)を通過。
単式1面1線の無人駅。簡易な片面ホームに短い上屋があるだけである。
襟野々駅 – Wikipedia から引用
花の木緑地
花の木緑地(はなのきりょくち)で休憩する。
ナウマンカルストの麓にあるので、入り口にマンモスの牙らしきモニュメントが立っている。
佐川に2度来町し、佐川を「地質のメッカ」として世界に広めた日本地質学の創始者エドモンド・ナウマン博士の名にちなみ、博士の来町100年を記念して造られた公園。
巨大なナウマン象のオブジェが羊の群れのような石灰岩の谷間に置かれている。
最高点の標高: 127 m
最低点の標高: 77 m
累積標高(上り): 240 m
累積標高(下り): -239 m
総所要時間: 02:43:10