天狗高原セラピーロード　⇒ ウッドチップを踏みしめながら快適な散策

天狗高原 | 高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」

雄大な自然が広がる四国カルスト・天狗高原。 あちこちに遊歩道が整備されており、ハイキングにもってこい!春は新緑、夏は沸き上る雲と草原が作り出す見事なコントラスト､秋には紅葉が楽しめる。運が良ければ早朝には眼下に広がる雲海を、そして夜には無限に広がる星空が最高! この素晴らしさは体験してみないとわかりません。

四国カルスト天狗高原セラピーロード | 高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」

標高約1,400ｍ、東西約25Kmに広がる四国カルスト天狗高原は、日本三大カルストの一つ。

高原ふれあいの家「天狗荘」から東へ「大引割・小引割」まで続く片道4.5kmの道には、地元産ヒノキチップが敷き詰められ、膝や足に負担がかからないセラピーロードとして好評。全部で4コースあり、体力にあったメニューが選択できる。

天狗荘1130万円不明 元職員使い込み 高知県の津野町議会で報告

同法人によると、男性は2016年4月に支配人に就任。当初は別の職員が経理を担当していたが、その職員の退職に伴い16年度途中から経理を兼務するようになったという。

　男性は17年1月から約1年間、カメラ機材や天体望遠鏡、パソコンなどをインターネットで購入。売上金を支払いに充てたものの、帳簿には記載しなかった。購入した機材は職場で業務に使っていたという。

今年3月、男性は同法人に「いろいろなことが肩にのし掛かり、ストレスから逃れるためだった」などと伝え、使い込みが発覚。3月末で退職した。

大引割・小引割 | 高知県の観光情報ガイド「よさこいネット」

天狗の森と鳥形山のほぼ中間点にあり、白木谷層群（古生代二畳記）に属する赤色及び赤褐色のチャート（硅石）にできた2本の亀裂。長さ６０～７０ｍ、深さ２０～４０ｍにも達するその亀裂は、有史以前の大地震によってできたという説が有力で、このような亀裂が埋没せずに残っているのは学術上貴重なものとして国の天然記念物に指定されています。

鳥形山石灰石鉱山｜仁淀川町

日本屈指の石灰石鉱山として知られる鳥形山は、その昔、鳥が翼を広げたように見えることからこう呼ばれ、大野勇著「故山帖」には、太古の大津波の時、波の上に鳥の形をした山だけが残って見えたという伝承が書き残されています。藩政時代は土佐藩の御留山（おとめやま）として木の伐採は固く禁じられ、明治以降も天然林の生い茂る豊かな山容が保たれていました。

この山が石灰石鉱山としての歩みを始めたのは昭和46年のことです。良質な石灰岩を含む秩父古生層の石灰山で、日鉄鉱業により年間1，400万トン余りの採掘が行なわれ、露天掘り日本一の産出量を誇っています。開発前に1，459mあった標高は、長年の採掘によって約200m低くなりました。