六條八幡宮とは
六條八幡宮(ろくじょうはちまんぐう)は、高知県高知市春野町西分(こうちけんこうちしはるのちょうにしぶん)にある神社だ。
西分村の産土神であり、あじさい神社として知られる。
祭神は、品陀和気尊(ほむだわけのみこと)=応神天皇(おうじんてんのう)
1402年に京都の六條左女牛八幡宮(ろくじょうさめがいはちまんぐう)から勧進された。
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駐車場
2021年6月10日、この日は針木浄水場しょうぶ園をウォーキングした。
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そこから車で、六條八幡宮にやってきた。
鳥居前の駐車場に停めることが出来た。
参道
氏子らが「春野町あじさい愛好会」をつくり、植栽と手入れを続けている。
星形のアジサイが咲いていた。
ひとつひとつの株が種類が違う。
六條八幡宮の紫陽花は、手入れが行き届いている。
野市あじさい街道は19,000株という圧倒的ボリュームが魅力だ。
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一方、六條八幡宮では一株一株に担当がいて、丁寧に育てていることが見て取れる。
神社への奉納だから。
神様に捧げるものだから、丹念にお世話ができる。
意味合いが観光用ではないということだ。
参拝
六條八幡宮の絵馬は、アジサイ柄。
拝殿に参拝する。
新型コロナウイルスであじさい祭りは中止になったが、エレクトーンの生演奏は行われていた。
小顔のツレと比較すると、アジサイの花の大きさが引き立つ(笑)
大駐車場
例年と比べたら、花が少ない気がする。
大駐車場まで歩いてきた。
ここに杖が用意されていた。
お年寄りには配慮がありがたい。
車が入ってくるので交通整理をしている人がいた。
こういうお世話は大変だよね。
アジサイじゃないみたいに大きな花になっている。
プリンセスダイアナ
プリンセスシャーロット
イギリス王室シリーズだ(笑)
プリンセスさやこ、という薔薇もある
今は民間人だけど。
プリンセスだった当時のことね
六條八幡宮のアジサイは、ギュッと凝縮された感じだね
帰りは、春野あじさい街道を車で先に進んだ。
以前はここが素晴らしくきれいだったが、最近はアジサイの樹勢が衰えてしまった。
地域住民が再び元気にしようと努力している最中だ。