北川村温泉ゆずの宿とは
北川村温泉ゆずの宿(きたがわむらおんせんゆずのやど)は、高知県安芸郡北川村小島(こうちけんあきぐんきたがわむらこしま)にあるホテルだ。
四季折々に美しい山肌を眺めながら温泉でまったり。
昼は森林浴を楽しみながら。
夜は星の瞬きに照らされながら
美肌と湯として親しまれるお湯は源泉100%です。
北川村温泉 ゆずの宿 から引用
駐車場
この日は不動の滝までウォーキングを楽しんだ。
ウォーキングに出かける前、車で北川村温泉にやってきた。
駐車場はとても広い。
館内
木の香りのしそうな建物だ。
玄関で靴を脱いで下駄箱にしまうシステム。
まずフロントでチェックイン。
2階建てで一階はレストランと温泉、2階が客室になっている。
ロビーは2階まで吹き抜け。
客室
二階に上がり、この日泊まる部屋に向かう。
畳張りだがベッドが入る、今風の部屋。
部屋の窓から、奈半利川を一望できる。
トイレはもちろん温水便座。
洗面台とシャワー。
バスタブはないが温泉に行くので、何の問題もない。
Wifiもバリバリ。
温泉
さっそく温泉に行ったが、この泉質が素晴らしい。
まさに「トロトロ」
美肌の湯らしいが、俺も美人になった気分だ(笑)
風呂上がりに部屋で景色を楽しみながらビール。
夕食
レストランへ。
メニューはこんな感じ。
まずはビールでお疲れさん(もう部屋で飲んでるけど)
山の中のホテルだが、グレの刺身がメチャウマ。
土佐黒牛のローストビーフ。
日本酒を追加投入。
せっかくなので、地元の酒蔵の美丈夫にした。
美丈夫のベースとなる仕込み水は、高知県の県木・魚梁瀬杉のふるさと魚梁瀬地区甚吉森を源とする奈半利川の伏流水。樹木の緑が美しい森の中、清流がしぶきを上げる涼やかな渓谷など、豊かな自然の風景の中を巡り巡って、蔵へと辿り着きます。
金目鯛の煮付けと新竹の子の煮物。
かき揚げ。
ご飯も美味しい。
デザートは柚子ゼリー。
とてもおいしかった。
朝食
翌朝は朝風呂のあと、同じレストランで朝食。
焼き物もあり、ボリュームも十分。
おなかいっぱいだ。
チェックアウトし、魚梁瀬に向かった。
感想
初めて泊まったが、とてもいい宿だった。
特に温泉がいい。
100%掛け流しという泉質が素晴らしく、ゆったり気分良く入浴できた。
食事も美味しかった。
これはおすすめだ。