万座ホテルジュラクとは
万座ホテルジュラクは、群馬県吾妻郡嬬恋村干俣(ぐんまけんあがつまぐんつまごいむらほしまた)にあるホテルだ。
万座温泉【法性の湯】硫黄含有量日本一の超高濃度硫黄泉です。標高1800mの高台にある露天風呂からは四季折々の風景を大パノラマでご覧頂け、晴れた夜は満天の星をお楽しみ頂けます。日本一の天然の温泉につかりながら、大自然の雄大さを感じ、ゆったりとした時間をお過ごし下さいませ。
万座ホテルジュラク
〒377-1528 群馬県吾妻郡嬬恋村干俣2401
0279-97-3535
【日本一の温泉】万座ホテルジュラクでの最高のおもてなし体験!【旅行VLOG、レビュー】オールインクルーシブで食事もビールもマッサージチェアも無料!ロビーではアトラクションも開催されて無料参加可能!
駐車場
2023年9月7日、この日は万座温泉(まんざおんせん)を歩いた。
空吹(からぶき)を車で出発。
5分ほどで万座ホテルジュラクに到着。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 1776 m
最低点の標高: 1672 m
累積標高(上り): 91 m
累積標高(下り): -123 m
総所要時間: 00:24:56
館内
日帰り入浴もできる。
館内はこんな感じ。
吹き抜けのロビーは、眺望がいい。
フリードリンク制で、ビールも自由に飲めるのが嬉しい。
茹でたトウモロコシも無料。
絶景部門1位の賞状が飾られていた。
この手のランキングは「テクニック次第」なので信用ならないのだが(苦笑)
売店では100周年記念グッズの販売もあった。
大正13年に東京神田須田町角に簡易洋食「須田町食堂」として開店したのが始まりだという。
来年2024年3月10日で「株式会社 聚楽」は創業100周年を迎えます。 これもひとえに、多くのお客さまからいただいたご支援、ご愛顧の賜物と心から御礼申し上げます。
大正13年3月10日関東大震災の爪あと残る東京神田須田町の一角に、簡易洋食「須田町食堂」のノレンを掲げたのが聚楽の始まりです。
このロビーが4階扱い。
この日は3階の部屋だというので、階段で移動する。
今までだいたい遠いところが多かったよね。
やっぱり遠い(汗;)
ダーツコーナーもある。
マッサージチェアも無料。
オールインクルーシブという素晴らしいホテルだ。
大浴場はこのフロアにあり、標高1,800m。
廊下に天然水のサーバーが置かれていた。
浴衣は自分のサイズを持参するシステム。
部屋
和室とベッドという和洋折衷の部屋だ。
ツインベッドだが、枕元にはコンセントもライトもない。
窓からの景色はこんな感じ。
さっき歩いてきた空吹(からぶき)が正面に見える。
扇風機とヒーター。
クローゼットに浴衣の大小が入っていた。
金庫、湯沸かし器、USB電源アダプター。
テレビと電話。
冷蔵庫。
布団も引いてもらえるんだって。
洗面台。
トイレは温水便座。
コンセントが遠いのが残念。
23,900円なんですけども。
夕食が19時半からというので大分お安くなっています。
さらに3,000円かそこら安くなっています。
おじいの為のホテルのようですね。
温泉
さっそく温泉に入ってきた。
露天風呂が2つあり、どちらも白濁した硫黄泉。
硫黄含有量日本一の超高濃度硫黄泉だという。
4階のロビーで、無料のビールを飲みながらくつろぐ。
wifiは爆速。
大浴場については翌朝に見学会があるので、このあと詳しくレポートする。
夕食
夕食は18時からだが、今回は7時30分からのプランで宿泊している。
その分、安く宿泊しているので我慢(苦笑)
バイキングで、凄く充実している。
デザートも豊富。
おじいはこんな感じ。
おばあは洋風。
おじいの第2弾。
このホテルは、元々は東京で食堂として創業した。
その時のメニューが再現されていた。
朝食
翌朝7時8分、朝食に向かう。
朝食もバイキングだ。
非常に盛りだくさんで、迷いました。
おばあは古代米。
第2弾はこんな感じ。
おばあの方が多そうだ(笑)
大浴場
チェックアウト前に、大浴場の見学会に参加した。
シャンプー、リンスは好みの物を選べる。
内風呂はこんな感じ。
露天風呂はこんな感じ。
浴槽が2つあり、右側が少しぬるめだった。
女風呂(笑)に移動する。
男女入れ替え制で、今朝はこちらを使った。
内風呂は同じくらいの大きさ。
露天風呂は1つだけ。
チェックアウトし先に進んだ。