道の駅柿の郷くどやまとは
道の駅柿の郷くどやま(みちのえきかきのさとくどやま)は、和歌山県伊都郡九度山町入郷(わかやまけんいとぐんくどやまちょうにゅうごう)にある道の駅だ。
「産直市場よってって」は、生産者と消費者の橋渡し役として、「新鮮」「安心」「安価」な地場産品を提供している民間の農産物直売所です。登録生産者数は8,000名を超え、和歌山県に13店舗、大阪府に9店舗、奈良県に5店舗を展開しています。「道の駅くどやま店」は、2002年5月に和歌山県田辺市でオープンした1号店の「いなり本館」から数えて15番目の店舗となります。
敷地
2022年1月4日、この日は九度山駅から真田の道を歩いて、道の駅柿の郷くどやまにやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 97 m
最低点の標高: 62 m
累積標高(上り): 55 m
累積標高(下り): -81 m
総所要時間: 01:01:17
九度山町は富有柿で日本一となっている。
豊かな自然の恵みを受けながら生産される九度山の富有柿は、品質が優れて味が良く、姿が整って美しく、日持ちが良いので「日本一の富有柿」と評価を得ています。
九度山町の富有柿(和歌山県伊都郡) | 和歌山県 九度山町 | 全国観光情報サイト 全国観るなび(日本観光振興協会) から引用
前日は町石道を高野山まで歩いたが、その道に建っていた町石がここにもあった(笑)
トイレはとても広く、きれいだ。
館内
館内には高野地域世界遺産情報センターが併設されている。
世界遺産の説明看板。
町石道を歩いてアヘアへになっています。
カフェもある。
産直市場「よってって」に入ってみた。
とても充実した品揃えで、まるで大型スーパーのようだ。
和歌山県と言えば、やっぱりミカンでしょう。
夕食
ここで買い物を済ませ、九度山町営無料駐車場まで歩いて行く。
駐車場に着いた時には、おばあヘロヘロだ(苦笑)
車に乗り込み、道の駅柿の郷くどやまに向かう。
この日の夕食は、道の駅柿の郷くどやまで買ってきたニンニクの芽炒め。
いなり寿司。
九度山町ならではの柿の葉寿司。
朝食
翌2022年1月5日、この日の気温は2度。
予想外に暖かく、車中泊で寒い思いをすることもなかった。
朝食は、クロワッサンと道の駅柿の郷くどやまのベーカリーで買ってきた柿パン。
変色したバナナ(苦笑)
フルーツと道の駅柿の郷くどやまで買った干し柿。
食事を終え、先に進んだ。