まんしゅう ⇒ ジャン麺にごはんを投入

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まんしゅうとは

まんしゅうは、高知県高知市城見町(こうちししろみちょう)にあるジャン麺(じゃんめん)専門店だ。

ジャン麺とは、麻婆麺をアレンジしたまんしゅうオリジナルの料理だ。

本店は高知県高岡郡四万十町にあり、焼き肉店として昔から地元では人気があった。

当店の看板メニューでもある「ジャン麺」は、四万十町古市町にある地元の人なら誰もが知る人気店「満州軒」にて、いまから約15年程前に「ご飯とあうラーメン」をコンセプトのもと開発されました。

麺の上には卵、ニラ、唐辛子、ホルモンが入ったあんかけがのっており、麺が見えないくらいボリューミー。
ニラはジャン麺1杯につき約80gと食物繊維もたっぷりです。
開発当時はホルモンの代わりにカルビを採用しておりましたが、原価の関係で現在ホルモンに。しかしそれが現在のジャン麺としての形となりました。

ジャン麺とは | 高知市宝永町にあるホルモン・ジャン麺専門店|まんしゅうから引用

高知市にお店が開店してからもう5年ほどになるが、つい最近、蔦屋書店の中に支店がオープンした。

高知蔦屋書店 ⇒ 広い店内に多数のテナント
高知蔦屋書店とは 高知蔦屋書店(こうちつたやしょてん)は、高知県高知市南御座(こうちしみなみござ)にある書店だ。 2018年12月3日に...

それで思い出して、ゴールデンウィークの10連休のさなかに行ってみた。

駐車場

店頭に4台停められる駐車場があるのだが、予想通り満車だ。

そこで、近くの第2駐車場に車を止めた。

満車かと思ったが、ご近所の方が停められる場所を教えてくれた。

手前側の駐車場もまんしゅうの駐車場なのだが、表示方法が悪くちょっと分かりにくい。

店頭

11時過ぎだというのに、すでに行列だ。

10連休だし、諦めて待つことにした。

店内

待つこと20分、ようやく店内へ。

店内はあまり広くないので、待つのは覚悟しないといけない。

カウンター席に案内された。

メニューは、こんな感じ。

各種スパイスが用意されている。

ジャン麺

今回は、ジャン麺のハーフ。

ごはんも付けた。

ボリュームを考えると、ジャン麺のレギュラーを頼めばいいのだが、ダイエット中なのでハーフにした。

それでもごはんは欠かせない(笑)

仁井田米で、激ウマなのだ。

じゃんめんにはホルモンが入っているので、気になる人もいるかも知れない。

少し甘めの味付け。

激辛も頼めるようだ。

満腹になった。

感想

久しぶりに来たが、変わらぬ旨さだった。

辛いような、ちょっと甘いような味わいはたまらない。

ここに来たら、ごはんは必ず頼むように。

交互に食べるのもよし、どんぶりに投入するもよし。

味に変化が出るので、おすすめだ。

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