お食事処みすゞとは
お食事処みすゞは、長野県伊那市高遠町西高遠(ながのけんいなしたかとおまちにしたかとお)にある食堂だ。
高遠地区で唯一
定食が食べられるお店。
好評の日替定食
ソースカツ定食どんぶりも充実
ソースカツ丼お得意の麺類は
伊那谷名物ローメン
お昼のおすすめ – お食事処 『みすゞ』 から引用
お食事処みすゞ
長野県伊那市高遠町西高遠1701
0265-94-2311
駐車場
2022年10月9日、この日は泉龍院(せんりゅういん)に参拝した。
そこから車で、県道18号線を走る。
さらに国道361号線を走ると、高遠町に入る。
右に高遠城跡があるが、まず左の町に入る。
商店街無料駐車場に到着。
日曜日のお昼時ということで、かなり混み合っていた。
無料はありがたいが、もう少しゆとりが欲しい(汗;)
商店街無料駐車場
長野県伊那市高遠町西高遠
壱刻
ランチができる店を探して、歩いて行く。
しかし目的としていた店は、大行列(汗;)
信州そば切りの店。
壱刻
長野県伊那市高遠町西高遠1696
0265-94-2221
待ち行列8組目(苦笑)
待っている間、周囲を歩いてみることにした。
みすず
戻ってきたが、まだ待ち行列が残っていたため諦め、お食事処みすゞにやってきた。
高遠地区で唯一定食が食べられるお店だという。
店内はこんな感じ。
メニューはこんな感じ。
すごく種類が多い。
おばあは焼肉定食。
凄いボリュームだ。
甘辛で凄く味がよく染みこんで、ごはんのお供にピッタリ。
おじいは高遠蕎麦。
高遠蕎麦は、大根おろしからとった絞り汁を味噌で味付けするのが特徴。
辛い大根を使うのが約束だという。
伊那の高遠蕎麦が福島に伝わり、その名が逆輸入されたのだとか。
一方、里帰りした長野県では、大根おろしからとった絞り汁を味噌で味付けしたものが使われている[3]。また、大根は辛いものでなければならず、つけ汁に辛み大根を使うのは、信州そばの原型である[4]。
高遠そば – Wikipedia から引用
高遠町ではそばは自分で打つのがあたりまえで、「そばの打てない女性は嫁にはいけない」と言われるほどだった。
そのため商売としては成り立ちにくく、長年、町内にはそば屋はほとんど存在しなかった。
1997年に福島県会津若松市を訪れた長野県高遠町が、「高遠そば」という名称でそばが商売として成り立っている状況を目の当たりにし、「高遠そばの会」が誕生した。
長野県伊那市は、「信州そば発祥の地」であると主張している。
大根おろしの風味が強くて、あまり味噌の感じはないですね。
おばあが、焼肉丼をくれた。
満腹で、大満足だ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 797 m
最低点の標高: 743 m
累積標高(上り): 54 m
累積標高(下り): -3 m
総所要時間: 00:08:56