波介川ひまわり畑とは
波介川(はげがわ)ひまわり畑は、高知県土佐市波介川沿いの畑にひまわりが咲くエリアを言う。
波介川とのコントラストが美しく、近所の名物となっている。
以前にもこのひまわり畑を楽しんでいる。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2018/06/himawari.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
この時は6月だったのだが、実はこの波介ひまわり畑は秋にも楽しむことができる。
遅咲きのひまわりだ。
遅咲きのひまわりというドラマがあったが、その舞台は四万十川だった。
こちらの遅咲きのひまわりは土佐市の波介川なので、お間違いなく。
そこで、10月27日と秋も深まってきた時期に行ってみることにした。
この時期に訪れるのは初めてだ。
会場が見つからない
まずは、キッチンKでランチ。
この日は生姜焼きだった。
ボリューム満点で、食べ過ぎで苦しい(苦笑)
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2018/09/kitchenk.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
食後、波介川沿いに歩いて行く。
ところが前回見に来た場所まで来ても、それらしい物は見当たらない。
しばらく付近をウロウロして、ようやく場所を見つけた。
既に車がたくさん停まっている。
ひまわり畑
夏とは違い、随分背の低いひまわりだ。
迫力はないが、夏のようにひまわりに埋もれてしまって見渡せない、ということがないので、むしろ美しい。
夏だとこのアングルでは撮影できないからね。
お天気がいいので、写真映えがする。
これが無料で楽しめるのだから、素晴らしい。
イベント
会場では、地元の人たちが売店を出していた。
なにやら生バンドが演奏している。
テントに書かれている亀泉の文字は、地元酒造蔵元の亀泉酒造が協力しているのだろう。
売店でアイスクリンを購入。
アイスクリームではなく、アイスクリンだ(笑)
感想
初めて秋のイベントに来てみた。
ひまわりの種類が違うのか、ずいぶん小さなひまわりだった。
それでも60万本という数は、圧倒的な迫力がある。
場所が夏とは違うのは要注意。
高速道路のインターチェンジからも近いので、ぜひ見に来てもらいたい。
最高点の標高: 9 m
最低点の標高: -5 m
累積標高(上り): 29 m
累積標高(下り): -33 m
総所要時間: 00:59:00