小樽フェリーターミナルとは
小樽フェリーターミナル(おたるふぇりーたーみなる)は、北海道小樽市築港(ほっかいどうおたるしちっこう)の勝納埠頭(かつないふとう)にある建物だ。
新日本海フェリー(しんにほんかいふぇりー)の窓口や待合所がある。
ターミナルは海の玄関をイメージした門構えの構造で船旅へとご案内します。
航海中船から見える景色は、陸上では見ることのできない景色と出会えます。
フェリーがすれ違う様は迫力満点!
船内には、露天風呂、展望大浴場、映画上映、売店、さらには卓球台や、アミューズメントボックスも完備!
(船によって仕様は異なります)
お食事はレストランやカフェ、ワンランク上のグリルでは本格的なコース料理もお楽しみいただけます。
新日本海フェリー 小樽フェリーターミナル | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ! から引用
駐車場
この日は小樽運河でランチを済ませた。
そこから車で、小樽フェリーターミナルにやってきた。
門をイメージしたという建物は、巨大だ。
駐車場はとても広い。
館内
17時発の新潟行きに乗船する手続きをする。
窓口での手続きだが、インターネットでのチェックインの大洗よりスムーズだった(苦笑)
手続きを終え、2階の待合所へ。
2階には売店、レストランがあった。
フェリー
今回乗船するのは、新造船の「あざれあ」だ。
露天風呂まであるという。
手足を伸ばして大海原を眺めながら入浴できる展望大浴場!しかも営業時間内は何度でも入浴可能。サウナもあり、体の疲れを癒します!
乗船
乗船する際は、ドライバーは当然車を運転して入る。
しかし同乗者は、待合所から通路を歩いて乗船しなければならない。
これがとても長いので、乗船する際は持ち込む荷物は最小限にする方がいい。
通路から見た「あざれあ」
コンテナが並ぶ。
いよいよ乗船だ。
感想
とてもきれいな建物だ。
待合所も広いし、チェックインもスムーズ。
お土産品も豊富だった。
しかし同乗者が長い距離を歩く必要があるのは今ひとつ。
キャリーバッグにするなど、荷物の対策が必要だろう。
最高点の標高: 422 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 894 m
累積標高(下り): -1078 m
総所要時間: 03:55:49