小樽フェリーターミナル(北海道小樽市) ⇒ 巨大な門のような真新しい建物【北海道旅行20日目その4】

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小樽フェリーターミナルとは

小樽フェリーターミナル(おたるふぇりーたーみなる)は、北海道小樽市築港(ほっかいどうおたるしちっこう)の勝納埠頭(かつないふとう)にある建物だ。

新日本海フェリー(しんにほんかいふぇりー)の窓口や待合所がある。

ターミナルは海の玄関をイメージした門構えの構造で船旅へとご案内します。
航海中船から見える景色は、陸上では見ることのできない景色と出会えます。
フェリーがすれ違う様は迫力満点!
船内には、露天風呂、展望大浴場、映画上映、売店、さらには卓球台や、アミューズメントボックスも完備!
(船によって仕様は異なります)
お食事はレストランやカフェ、ワンランク上のグリルでは本格的なコース料理もお楽しみいただけます。

新日本海フェリー 小樽フェリーターミナル | 小樽観光協会公式サイト「おたるぽーたる」:北海道小樽へようこそ! から引用

駐車場

この日は小樽運河でランチを済ませた。

小樽運河(北海道小樽市) ⇒ 海鮮丼を食べレトロな運河を散歩【北海道旅行20日目その3】
小樽運河は、北海道小樽市港町にある観光施設だ。まず北海あぶりやき運河倉庫というレストランで海鮮丼を食べる。12年ぶりに歩いてみたが、随分雰囲気が変わっていた。前は北一ガラスとオルゴール館だけという感じだったが、いろいろ趣向を凝らした店舗が増えていた。

そこから車で、小樽フェリーターミナルにやってきた。

門をイメージしたという建物は、巨大だ。

駐車場はとても広い。

館内

17時発の新潟行きに乗船する手続きをする。

窓口での手続きだが、インターネットでのチェックインの大洗よりスムーズだった(苦笑)

大洗港フェリーターミナル(茨城県大洗町) ⇒ 苫小牧行きフェリーに乗船(北海道旅行9日目その5)
大洗港フェリーターミナルとは 大洗港フェリーターミナル(おおあらいこうふぇりーたーみなる)は、茨城県東茨城郡大洗町港中央(いばらきけんひが...

手続きを終え、2階の待合所へ。

2階には売店、レストランがあった。

フェリー

今回乗船するのは、新造船の「あざれあ」だ。

露天風呂まであるという。

手足を伸ばして大海原を眺めながら入浴できる展望大浴場!しかも営業時間内は何度でも入浴可能。サウナもあり、体の疲れを癒します!

癒し -Comfort-|船旅の魅力|舞鶴・敦賀・新潟・秋田と北海道を結ぶフェリー航路。 から引用

乗船

乗船する際は、ドライバーは当然車を運転して入る。

しかし同乗者は、待合所から通路を歩いて乗船しなければならない。

これがとても長いので、乗船する際は持ち込む荷物は最小限にする方がいい。

通路から見た「あざれあ」

コンテナが並ぶ。

いよいよ乗船だ。

小樽〜新潟行き新日本海フェリー ⇒ 露天風呂に入り個室でまったり【北海道旅行20日目その5】
新日本海フェリーは、大阪府大阪市に本社を置くフェリー会社だ。SHKライングループの一社で、小樽〜舞鶴などにフェリーを運航している。今回はこのうちの小樽〜新潟航路を利用した。とても快適な船旅だった。あまり揺れることもなく、熟睡できた。なにより、昔のような雑魚寝ではなく個室なのが大きい。

感想

とてもきれいな建物だ。

待合所も広いし、チェックインもスムーズ。

お土産品も豊富だった。

しかし同乗者が長い距離を歩く必要があるのは今ひとつ。

キャリーバッグにするなど、荷物の対策が必要だろう。

合計距離: 149475 m
最高点の標高: 422 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 894 m
累積標高(下り): -1078 m
総所要時間: 03:55:49
Download file: 20190928_富良野.gpx
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