【長野県観光】諏訪大社下社春宮の神秘に迫る!【旅行VLOG、レビュー】万治の石仏!御柱!謎に満ちたパワースポットの数々!日本書紀に登場する屈指の歴史を誇る神社!全国25,000社の諏訪神社の総本社!

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諏訪大社下社春宮とは

諏訪大社下社春宮(すわたいしゃ しもしゃ はるみや)は、長野県諏訪郡下諏訪町大門(ながのけんすわぐんしもすわまちだいもん)にある神社だ。

祭神は、建御名方神(たけみなかたのかみ)、八坂刀売神(やさかとめのかみ)

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JR中央本線下諏訪駅から北西へ約1km、旧中山道沿に鎮座します。上社へは諏訪湖を隔てて約13kmです。社頭から真直ぐ800m伸びる道路はかつて春宮の参道で、下社の大祝金刺一族をはじめ多くの武士たちが流鏑馬を競った馬場でした。途中の御手洗川に架かる下馬橋は室町時代の建立とされ、下社では最も古い建物で、遷座祭の神輿だけがこの橋を渡ります。

諏訪大社下社春宮 – 信濃國一之宮 諏訪大社 から引用

諏訪大社下社春宮
〒393-0092 長野県諏訪郡下諏訪町大門193
0266-27-8316

【長野県観光】諏訪大社下社春宮の神秘に迫る!【旅行VLOG、レビュー】万治の石仏!御柱!謎に満ちたパワースポットの数々!日本書紀に登場する屈指の歴史を誇る神社!全国25,000社の諏訪神社の総本社!

駐車場

2024年1月7日、この日は車で諏訪大社下社春宮(すわたいしゃ しもしゃ はるみや)にやってきた。

3連休と言うこともあり、駐車場はとても混み合っている。

無料なのが嬉しい。

参道

散策コースの地図がある。

参拝してから、秋宮(あきみや)まで歩く予定だ。

信濃国一宮とされる。

今年は暖かいので、御渡(みわたり)は無理そうだ。

全国に約25,000社ある諏訪神社の総本社だ。

社殿の周囲四隅には、御柱(おんばしら)と呼ぶ4本のモミの柱が建てられている。

寅と申の年に御柱祭が行われ、御柱が建て替えられる。

参拝

幣拝殿は国の重要文化財に指定されている。

1780年の建立。

二重楼門造りで、左右に片拝殿が並ぶ。

幣拝殿、左右の片拝殿は国の重要文化財に指定されている。

浮島社

浮島橋を渡る。

下を砥川(とがわ)が流れているが、水は見えない。

浮島っぽくない(苦笑) 

浮島社(うきしましゃ)の祭神は、祓戸大神(はらえどのおおかみ)

ミニサイズだが、御柱が建っている。

どんな大水でも水没しないことから「下社七不思議」のひとつとされている。

万治の石仏

万治の石仏(まんじのせきぶつ)を見に行く。

「万(よろず)のことが治(おさまる)」という意味だそうだ。

岡本太郎もこれを見て感嘆したという。

まず正面で一礼し「よろずおさまりますように」と念じる。

願い事を心で念じながら、時計回りに3周する。

「よろずおさめました」と唱えて一礼する。

ランチに向かった。

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合計距離: 5616 m
最高点の標高: 816 m
最低点の標高: 769 m
累積標高(上り): 146 m
累積標高(下り): -144 m
総所要時間: 02:43:17
Download file: 20240107_諏訪大社.gpx
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