御嶽神社王滝口里宮/長野県王滝村【神社】道の駅三岳で買い物をして御嶽山登山の安全祈願に里宮に参拝する

スポンサーリンク

御嶽神社王滝口里宮

御嶽神社王滝口里宮(おんたけじんじゃおうたきぐちさとみや)は、長野県木曽郡王滝村東(ながのけんきそぐんおうたきむらひがし)にある神社だ。

御嶽山の山頂にある奥宮は702年に創建された古刹で、この里宮は1484年に再建されたものだ。

頂上奥社は文武天皇の御代大宝2年(702年)信濃国司高 根道基創建し、光仁天皇の宝亀5年(744年)信濃国司石川朝臣望足勅命を奉じ登山し悪疫退散を祈願され、ついで延長3年(925年)白川少将重頼登山し 神殿を再建す。ついで応保元年(1.161年)後白河上皇の勅使が登山参拝された。一合目里宮社は文明16年(1.484年)再建、文亀3年(1.503 年)再興と記録にあります。
●古来登山するには麓で百日精進潔斎の修行をしてから登拝したものでありましたが、後世の天明2年(1.782年)に覚明行者が黒沢口登山道を、寛政4年 (1.792年)に普寛行者が王滝口登山道をそれぞれ開き講社を作り軽精進潔斎で盛んに登山を奨励し、続いて一心行者、一山行者もこの跡を継ぎ又、諸行者 相継いで神山の尊きこと全国に広まり、今日の盛大なる御嶽講社の基礎となっています。

御嶽神社由来・御祭神 から引用

祭神は、 国常立尊(くにとこたちのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)

道の駅三岳

2021年9月28日、この日は妻籠宿を観光してきた。

妻籠宿/長野県南木曽町【街歩き】馬籠峠〜男滝女滝〜町営第2駐車場〜鯉岩〜藤乙〜本陣〜尾又橋〜脇本陣
妻籠宿(つまごじゅく)は、長野県木曽郡南木曽町吾妻(ながのけんきそぐんなぎそまちあづま)にある観光地だ。1976年に国の重要伝統的建造物群保存地区の最初の選定地の一つに選ばれた。馬籠峠〜男滝女滝〜町営第2駐車場と移動。妻籠宿を鯉岩〜藤乙〜本陣〜尾又橋〜脇本陣と歩いた。

そこから車で、道の駅三岳(みちのえきみたけ)にやってきた。

駒ケ岳を眺める場所に位置し、地元農家の採れたて野菜や山菜を販売しています。地域の特産梅を使ったおこわなど、特産物もたくさん。
また、新じゃがの収穫、梅や赤カブの収穫といった体験もできます。

道の駅 三岳 から引用

道の駅三岳は、長野県木曽郡木曽町三岳(ながのけんきそぐんきそまちみたけ)にある道の駅だ。

何やら工事中。

店内はこんな感じ。

焼ねぎ味噌と、鶏天を購入。

駐車場

車で御嶽神社(おんたけじんじゃ)に向かう。

駐車場に到着。

駐車場はとても広い。

合計距離: 53248 m
最高点の標高: 1024 m
最低点の標高: 386 m
累積標高(上り): 976 m
累積標高(下り): -363 m
総所要時間: 01:56:40
Download file: 20210928_南木曽町.gpx

参道

ここに参拝してから山頂の奥宮に登山するのが慣わし。

まさかこの日に奥宮まで行くわけはない(苦笑)

里宮参拝マップがあった。

382段の石段がある(汗;)

行くのを嫌がるツレ

なんとか決心して、石段を上がっていく。

大きな5円玉のモニュメント。

龍神像。

もうヘロヘロだ・・・

参拝

なんとか上がってきた。

ご神水。

ここは古来、「本社」「若宮」「岩戸権現」とも呼ばれる御嶽登拝の前の精進潔斎のための参籠の行場とされる。

古くは御嶽三十八座の一つで、木曽氏の特別の崇敬により、三十八座の首座・木曽の惣社としてあがめられた。

拝殿。

ちゃんとロープウェイの時間に間に合いますように

下山

参拝を終え、石段を下っていく。

霊神社に参拝。

広い休憩所がある。

参拝を終え、先に進んだ。

鹿の瀬温泉/長野県木曽町【温泉】御嶽山の秘湯に浸かりロープウェイ駅で車中泊
鹿の瀬温泉は、長野県木曽郡木曽町三岳にある旅館だ。舗装されていない駐車場がある。500円で立ち寄り湯として利用できるが、電話で予約したほうがいい。風情のある建物だ。飲泉もでき、冷蔵庫や洗濯機など長期の湯治にも対応できそうな設備がある。このあと御岳ロープウェイ鹿ノ瀬駅で車中泊。
合計距離: 576 m
最高点の標高: 1109 m
最低点の標高: 1003 m
累積標高(上り): 102 m
累積標高(下り): -117 m
総所要時間: 00:17:20
Download file: 20210928_御嶽神社.gpx
スポンサーリンク