黒羽ふるさと物産センター・くらしの館/栃木県大田原市〜大雄寺【寺院】

スポンサーリンク

黒羽ふるさと物産センター・くらしの館

2021年10月7日、この日は雲巌寺に参拝した。

雲巌寺/栃木県大田原市【寺院】松尾芭蕉も訪れた古刹をたっぷり参拝
東山雲巌寺は、栃木県大田原市雲岩寺にある寺だ。本尊は釈迦牟尼仏。1283年に高峰顕日が開山し、1578年に臨済宗妙心寺派へ改宗された。1759年に改修された山門。JR東日本のCMにも使われた。仏殿、方丈、平和観音、熊野神社と回った。

そこから車で、栃木県大田原市黒羽向町(とちぎけんおおたわらしくろばねむこうまち)にある黒羽くらしの館パーキングにやってきた。

黒羽ふるさと物産センター・くらしの館(くろばねふるさとぶつさんせんたーくらしのやかた)という古民家を移築した施設がある。

かやぶき屋根が特徴のくらしの館。この建物は、今から約150年前に須賀川地区で建てられた民家を移築したものです。

建物のなかには昔の生活用具が展示され、当時の住まいと暮らしの移り変わりを見ることができるほか、絵画などを展示するギャラリーになったりします。また、隣接する物産センターでは、新鮮な野菜の販売もしていますので、どうぞご利用ください。

くらしの館 | 大田原市 から引用

那須神社に行くのを忘れてた。

このあと行く予定の大雄寺や那須神社を確認。

農産品の直売所がある。

雲巌寺(うんがんじ)から大雄寺(だいおうじ)に移動する途中で立ち寄った。

駐車場

車で大雄寺(だいおうじ)にやってきた。

黒羽山久遠院大雄寺(くろばねさんくおんいんだいおうじ)は栃木県大田原市黒羽田町(とちぎけんおおたわらしくろばねたまち)にある曹洞宗の禅寺だ。

1404年に創建された古刹で、本尊は釈迦如来(しゃかにょらい)

黒羽山 大雄寺(くろばねさん だいおうじ)は600年以上の歴史を持つ曹洞宗の禅寺です。大雄寺の7つの茅葺きの伽藍は、国の重要文化財に指定されております。堂内では一般の方向けに拝観、法話、坐禅、写経などを受け入れております。また、庭ではボタンやハンカチの木、蓮、紅葉などを見ることができ、季節感あふれる境内となっております。

大雄寺へようこそ | 曹洞宗 黒羽山 大雄寺 から引用

駐車場は道路沿いにあり、とても広い。

境内

白旗不動明王の石碑が建っている。

大田原市指定有形文化財の不動明王尊像が収められているという。

寄木造、漆仕上げで、玉眼(ぎょくがん)の坐像です。肉太の鼻梁は、地方的特色で、一向寺(宇都宮市西原)の汗かき阿弥陀などに見られるものです。作者は不明ですが、室町時代の作と考えられます。

 元は余瀬(よぜ)にありましたが、天正4年(1576)に大関高増(たかます)が本拠を黒羽城に移したことに伴い、城郭内に移された白旗山帰一寺(きいちじ)の本尊仏としてありました。帰一寺が明治初年に廃寺となった折、同寺跡に堂宇が建てられ、本像が安置されました。現在は、大雄寺境内の不動明王尊堂に安置され、毎年1月28日(旧暦)に大護摩法要が営まれています。

不動明王尊像(ふどうみょうおうそんぞう) 市指定有形文化財(彫刻) | 大田原市 から引用

10月なのにアジサイが咲いていた。

大雄寺の7つの茅葺きの伽藍は、国の重要文化財に指定されている。

風情のある参道が延びる。

山門をくぐる。

案内図。

茅葺き屋根の総門は江戸時代末期の建立と考えられている。

総門から回廊が延びる。

本堂は17世紀後半の建立と推定されている。

内部はこんな感じ。

車で先に進んだ。

那須神社/栃木県大田原市【神社】朱塗りの楼門をくぐり国指定の名勝を歩く
那須神社は、栃木県大田原市南金丸にある神社だ。祭神は応神天皇。仁徳天皇時代(4世紀)の創建とされ、黒羽城主大関氏の氏神として再興された。那須与一が奉納したといわれる太刀が社宝となっている。現在の本殿は、1641年の建立だという。
合計距離: 84878 m
最高点の標高: 462 m
最低点の標高: 154 m
累積標高(上り): 743 m
累積標高(下り): -1016 m
総所要時間: 03:52:33
Download file: 20211007_日光市移動1.gpx
スポンサーリンク