恐山【前編】恐山菩提寺/青森県むつ市【日本三大霊場】恐山冷水〜釜臥山展望台〜三途の川〜菩提寺

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恐山菩提寺とは

恐山菩提寺(おそれざんぼだいじ)は、青森県むつ市田名部宇曽利山(あおもりけんむつしたなぶうそりやま)にある寺だ。

日本三大霊場の一つとされる。

恐山は、今からおよそ千二百年の昔、慈覚大師円仁(じかくだいしえんにん)さまによって開かれた霊場です。 中国でご修行中の若き日に見た夢のお告げに導かれ、円仁さまは、諸国に教えを説かれての旅の果てに、この下北の地に辿り着かれました。 そのとき、眼前にひろがるまさに霊山と呼ぶべき風光に感じ入られ、地蔵菩薩一体を彫刻し、本尊となさったのです。

この地は、宇曽利湖(うそりこ)を中心に、釜臥山(かまぶせざん)、大尽山(おおづくしやま)、小尽山(こづくしやま)、北国山(ほっこくざん)、屏風山(びょうぶやま)、剣の山(つるぎのやま)、地蔵山(じぞうやま)、鶏頭山(けいとうざん)の八峰がめぐり、その形あたかも 花開く八葉の蓮華にたとえられます。 また火山ガスの噴出する岩肌の一帯は地獄に、そして湖をとりまく白砂の浜は極楽になぞられ、人々は、千年の長きにわたって、 「人は死ねばお山に行く」という素朴な信仰と祈りを伝えてきたのです。

恐山にはふるくから、東北一円にとどまらず、日本各地から信者の参拝が絶えませんでした。 とりわけ、七月の大祭典、十月の秋詣りは、肉親の菩提を弔い、個人の面影を偲ぶ多くの人々が、連日境内にあふれます。

そうした人々の想いを受けとめてくださる本尊地蔵菩薩さまは、大地と母胎を象徴するお名前を持つ菩薩さまです。お釈迦さま以降、次の如来さまがこの世にあらわれるまで、生きとして生きる全てのものを救おうと、地獄から天上世界まで、今も慈悲の旅を続けているとなれされています。

時代がいかに移り変わろうと、人々のけっして尽きることのない安らかな生と死への願いがある限り、霊場恐山は彼らの思いとともに信仰の光を灯し続けるのです。

霊場恐山菩提寺の紹介 | 霊場恐山(れいじょうおそれざん)公式サイト から引用

恐山菩提寺
青森県むつ市田名部宇曽利山3−2

恐山冷水

2022年6月23日、この日は尻屋崎(しりやざき)を歩いた。

尻屋崎/青森県東通村【下北半島国定公園】破壊されたのに点灯したという伝説が残る尻屋埼灯台までウォーキング
尻屋崎は、青森県下北郡東通村尻屋ケシ子山にある岬だ。下北半島の北東端をなし、岬の北側は津軽海峡、東側は太平洋となる。寒立馬という馬が放牧されている。尻屋埼灯台は1876年に完成し、レンガ造りの灯台としては日本一の高さを誇る。下北半島国定公園に指定されている。

そこから車で、恐山冷水(おそれざんひやみず)にやってきた。

冷水は1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返るという不老水とも言われている。

冷水は恐山へ参拝する人達の喉を潤してきた湧き水で、むつ市方面から行くと県道「むつ恐山公園線」の釜臥山展望台に入る入り口の少し手前にあります。霊場恐山からは4kmほど離れているのですが恐山と一緒に紹介されることが多いスポットです。
 この冷水、昔からここが俗界と霊界の境界といわれ、この冷水で手を洗い、口をゆすぎ、霊場恐山へ入るのが習わしとなっていました。なお冷水は1杯飲めば10年、2杯飲めば20年、3杯飲めば死ぬまで若返るという不老水とも言われています。

恐山 冷水(冷水峠) から引用

おばあがジャケットをむつ市のワークマンで買ったばかりだ。

恐山冷水
青森県むつ市

釜臥山展望台

さらに車で県道4号線を走る。

釜臥山(かまふせやま)展望台にやってきた。

釜臥山展望台 ⇒ 真冬のような寒さに震え上がる
釜臥山展望台とは 釜臥山(かまふせやま)は、青森県むつ市にある山だ。 恐山の最高峰で、標高は878m。 ここには展望台が設置されており...

しかし通行止め(汗;)

釜臥山展望台は前回来た時は霧で何も見えなかったので、タイミングが悪い(苦笑)

釜臥山展望台
青森県むつ市大平荒川

三途の川

三途の川(さんずのかわ)にやってきた。

駐車場はとても広い。

三途の川
青森県むつ市田名部

ここに太鼓橋(たいこばし)が架かっている。

三途の川に待ち構えていると言われる奪衣婆(だつえば)と懸衣翁(けんえおう)の像が建っている。

三途の川(さんずのかわ)から先は死者の世界とされる。

俺は善人なので渡れるのだが(笑)残念ながら通行止めだ。

車道を渡って、太鼓橋を眺める。

川が流れ込んでいるのは、宇曽利山湖(うそりやまこ)だ。

駐車場

再び車で先に進んだ。

恐山菩提寺(おそれざんぼだいじ)に到着。

恐山菩提寺 ⇒ 死者が集うといわれる日本三大霊場に参拝
恐山菩提寺とは 恐山菩提寺(おそれざんぼだいじ)は、青森県むつ市の曹洞宗の寺だ。 比叡山延暦寺、高野山金剛峯寺と並び、日本三大霊場の一つ...

駐車場は舗装されていないが、とても広い。

合計距離: 46394 m
最高点の標高: 394 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 708 m
累積標高(下り): -506 m
総所要時間: 01:30:48
Download file: 20220623_東通村移動3.gpx

境内

入山料は500円。

総門を入る。

入ったところの建物が温泉だと思っているおじい。

これは本堂で、朝のお勤めの後で参拝する場所だ。

4年前に来た時は境内の温泉には入らなかった。

山門まで歩いてきた。

862年に慈覚大師円仁が夢のお告げに導かれ、諸国に教えを説いた旅をした。

その旅の果てに、この地に「恐山菩提寺」を開山したと伝えられている。

本堂。

山門の2階には「釈迦三尊」「四天王」「五百羅漢」の像が安置されているそうだ。

山門の先にあるのが、温泉だ。

今度こそここに入ろうと心に決めるおじい。

正面に見えるのが、地蔵堂(じぞうどう)

本尊は延命地蔵菩薩(えんめいじぞうぼさつ)

左側が女湯だ。

手水舎の横にあるのは、子孫繁栄の亀。

地蔵堂に参拝する。

由緒書き。

残念ながら、本堂の内部は撮影禁止だった。

参拝を終え、地獄巡りに向かう。

恐山【後編】お山めぐり〜恐山吉祥閣【宿坊】極上の温泉を外湯、内湯4回も入浴
恐山菩提寺に参拝したあと、地蔵堂の横からお山めぐりスタート。荒涼とした風景が続く。参拝順路の地図では、所要時間約40分となっている。お山めぐりを終え、恐山吉祥閣で宿泊だ。非常に大きな宿坊だ携帯の圏外なので要注意。
合計距離: 2001 m
最高点の標高: 236 m
最低点の標高: 216 m
累積標高(上り): 95 m
累積標高(下り): -93 m
総所要時間: 00:53:25
Download file: 20220623_恐山.gpx
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