嶺岳寺とは
嶺岳寺(れいがくじ)は長野県下伊那郡松川町(ながのけんしもいなぐんまつかわまち)にある寺だ。
彼岸花の名所として知られる。
長野県松川町に位置する嶺岳寺は、1589年(天正17)に建立された曹洞宗の寺で、伊那坂東三十三番札所の第29番でもある。彼岸花の寺として知られ、9月後半の開花期には多くの参詣客で賑わう。境内には金運のご利益があるという「黄金観音立像」や、太平洋戦争で供出された後に再建された「彼岸(悲願)の鐘」がある。
嶺岳寺
〒399-3302 長野県下伊那郡松川町生田438
0265-36-3572
彼岸花5万株【長野県観光】嶺岳寺に参拝してきた!国重要文化財の坂戸橋を渡って信州まつかわ温泉清流苑まで満喫コース【旅行VLOG、レビュー】屈指の名所と知られるヒガンバナは咲いているのか?
駐車場
2025年10月6日、この日は長野県上伊那郡宮田村(ながのけんかみいなぐんみやだむら)にあるアサギマダラの里を歩いた。
そこから車で坂戸橋(さかとばし)を渡る。
昭和11年に完成し国の重要文化財に指定されている。
嶺岳寺(れいがくじ)に到着。
しかしこの上の駐車場は利用できないそうだ。
Uターンして近くの保育園に向かう。
ここが臨時駐車場になっているそうだ。
松川町 福与保育園
〒399-3302 長野県下伊那郡松川町生田589−3
0265-36-4593
嶺岳寺の駐車場が狭いので臨時駐車場として開放されている。
さっきお寺の前を通ったら既に枯れていました。
嶺岳寺
100mほど歩いてきた。
この枯れているのを見てちょっとショックを受けていたんです。
階段を上がっていく。
全部枯れてるもんねこれ。
約5万株の彼岸花が咲くそうだ。
若干残ってるね。
おばあと一緒、と言いたいんでしょ。
嶺岳寺(れいがくじ)は1589年(天正17)に建立された曹洞宗の寺。
伊那坂東三十三番札所の第29番になっている。
黄金観音立像がある。
拝むと金運に恵まれると言われていますだって。
白い彼岸花も咲いていました。
湧き水がある。
水明の池。
水かけ地蔵尊があり三度水をかけて祈願する。
音がしていたのはこれだった。
鐘楼がある。
「彼岸(悲願)の鐘」といい太平洋戦争で供出されたものを再建した。
彼岸と悲願をかけていて上に登って鳴らすと願いが叶うという。
この上の丘が一面のヒガンバナのようだ。
石仏がたくさんある。
2週間前だったらよかったんだろうね。
まつかわの里
車で先に進んだ。
天竜川を渡る。
大洲七椙神社(おおしまななすぎじんじゃ)を通過。
中央アルプスが美しい。
「まつかわの里」に向かう。
まつかわの里は運動場や信州まつかわ温泉などがある総合リクリエーション施設だ。
清流苑という立ち寄り温泉に入りに来た。
信州まつかわ温泉 清流苑
〒399-3304 長野県下伊那郡松川町大島2784−1
0265-36-2000
公園になっているのでまず歩いてみる。
テニスコートなどもある。
南アルプスを望む眺望がいい場所にある。
「およりての森」という遊歩道も整備されている。
まつかわの里およりての森は、松川町の豊かな自然の中にユニバーサルデザインの遊歩道でウォーキングを楽しんだり、専門のガイドの案内で心からリラックスする森林セラピーを体験できます。
「親子ふれあい広場」という広い芝生がある。
ここではないがマレットゴルフ場もあるそうだ。
見えている建物が温浴施設。
日帰り温泉は最近値上げしたがそれでも600円。
中央アルプス側は見えない。
越百山よりは南で安平路山の下にあたる。
温泉は露天風呂もあってとても素晴らしかった。