針綱神社とは
針綱神社(はりつなじんじゃ)は、愛知県犬山市犬山北古券(あいちけんいぬやましいぬやまきたこけん)にある神社だ。
濃尾の総鎮守とされている。
織田信康が自ら手彫りの狛犬一対を奉納して安産祈願したことから、安産、子授けにご利益があるとされる。
針綱神社は延喜式神名帳所載の式内社です。太古より犬山の峰(現在の犬山城天守閣付近)に鎮座され、濃尾の総鎮守でありました。
創建年は不明ですが、延喜式に記載されていることから1000年以上この犬山の地に鎮座しています。
ご祭神・ご由緒 – 針綱神社 から引用
針綱神社
2021年9月27日、この日は大聖寺に参拝した。
そこから徒歩で、針綱神社にやってきた。
参道を進む。
上りと下りが別けられた広い石段。
拝殿。
神馬。
こっちが本物かな
犬山城
犬山城まで歩いてきた。
新型コロナウイルスのせいで天守閣は閉館中。
下から眺めるだけで、今回はスゴスゴと戻ることにした。
黒門。
三光稲荷神社
三光稲荷神社に到着。
三光稲荷神社(さんこういなりじんじゃ)は、愛知県犬山市犬山北古券(あいちけんいぬやましいぬやまきたこけん)にある神社だ。
祭神は、宇迦御魂大神(うかのみたまのおおかみ)、猿田彦大神(さるたひこのおおかみ)、大宮女大神(おおみやのめのかみ)
ハート型の絵馬が並ぶ、恋愛成就のメッカだ。
創建は明らかでないが、天正14年(1586)の伝承があり。犬山城内三狐寺山に鎮座せられ(現在の丸の内緑地公園内)、古きより織田信長の叔父織田信康公の崇敬殊に厚く、また犬山城主成瀬家歴代の守護神として天下泰平、五穀豊穣、商売繁昌、交通安全の祈願を籠め数々の神宝を寄進される。現在の地には、昭和39年10月に移築奉り、大神様のお陰をもち福徳、開運厄除、所願成就の御神徳を仰ぎ近隣をはじめ全国からの参拝客で益々賑わいをみせております。
三光稲荷神社 « 犬山観光情報 から引用
朱塗りの鳥居が立ち並ぶ。
神輿が飾られていた。
姫亀神社(大宮女大神)
拝殿。
銭洗稲荷神社。
御神水でお金を洗うと何倍にもなって返ってくるそうだ。
犬山城前広場
犬山城前広場に向かう。
せっかくなので、国宝犬山城と書かれた石碑の前で記念撮影。
犬山神社
犬山神社(いぬやまじんじゃ)にやってきた。
祭神は、1617年に犬山城城主となった成瀬正成はじめ歴代の城主。
犬山城の西御殿(平岩親吉の屋敷を移築した建物)があった場所だそうだ。
犬山神社拝殿。
参拝を終え、先に進んだ。
最高点の標高: 89 m
最低点の標高: 30 m
累積標高(上り): 178 m
累積標高(下り): -175 m
総所要時間: 02:57:07