オホーツク流氷公園/北海道紋別市【ウォーキング】63.2haもの面積がある公園のラベンダー畑を歩く

スポンサーリンク

オホーツク流氷公園とは

オホーツク流氷公園は、北海道紋別市元紋別(ほっかいどうもんべつしもともんべつ)にある公園だ。

オホーツク流氷公園では、設計の段階から計画づくりに住民が参加しています。計画地を歩きながら敷地の良さを再発見するワークショップを開催するなど、地域密着型の公園づくりを行っています。

公園について – 北海道立オホーツク流氷公園 北海道紋別市 から引用

オホーツク流氷公園
北海道紋別市元紋別101
0158-27-4560

駐車場

2022年7月3日、この日はピラオロ展望台に立ち寄った。

ピラオロ展望台/北海道佐呂間町【サロマ湖】無料で入れる眺望ポイント
ピラオロ展望台は、北海道常呂郡佐呂間町にある展望台だ。サロマ湖を見渡せる。「ピラオロ」とはアイヌ語の「ピラ・オロ=草の生えない崖・あるところ」を意味するという。ただ眺望はサロマ湖展望台の方が標高がある分よかった。

そこから車で、リラ街道を走ってみた。

ライラック約600本が植えられているということだったが、全く咲いていない(汗;)

湧別市街から中湧別市街を結ぶ約2.2kmの並木道。旧国鉄線路跡地を町道「オホーツク・リラ街道」として整備され、ライラック約600本が植えられており、ボランティアによる活動も盛んで、並木の間の花壇に様々な草花を植栽しています。また平成11年には、エゾヤマザクラが植樹され、「千本桜並木」として整備されています。

オホーツク・リラ街道 – 建設部まちづくり局都市環境課 から引用

オホーツク流氷公園に到着。

駐車場はとても広い。

合計距離: 49407 m
最高点の標高: 39 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 253 m
累積標高(下り): -258 m
総所要時間: 00:49:33
Download file: 20220703_佐呂間町移動4.gpx

丘のサロン

オホーツク流氷公園は国道238号線沿いに紋別空港と反対側にあり、とても広い。

パークゴルフ場やクロスカントリーコース、ジョギングコースなどがあり、63.2haもの面積があるそうだ。

まず丘のサロンに入ってみた。

ここはパークゴルフ場の管理棟になっている。

案内看板で確認すると、目的のラベンダー畑はずっと先だ(汗;)

「コース内にキツネが出没しています」という張り紙に笑った。

熊じゃなくてよかった。

内部はこんな感じ。

展望ラウンジに上がってみたが、景色はあまり変わらない。

紋別と言えば流氷だ。

ラベンダー畑まであまりにも遠いので、車で移動することにした(汗;)

ラベンダー畑

ラベンダー畑にやってきた。

ラベンダーが満開だ。

顔出し看板を無理やりやらせるおじい。

広大なラベンダー畑が広がっている。

いくつか種類があるようだ。

なんと白いラベンダーがあった。

これだけの施設が無料とは、信じられないくらいだ。

こもれ日の森

あやめも咲いていた。

芍薬。

凄く大きなケシの花があった。

アネモネのようでもあるが、季節的にどうだろうか。

ショップ

ラベンダー畑に戻ってきた。

ショップに入ってみた。

ソフトクリームに吸い寄せられるおじい。

チョコバニラを購入。

車で先に進んだ。

紋別セントラルホテル/北海道紋別市【ホテル】光明石を使用した人工の温泉に素泊まり
紋別セントラルホテルは、北海道紋別市港町にあるビジネスホテルだ。カニの爪オブジェを見てから、車で紋別セントラルホテルにやってきた。大浴場があり、「光明石」という物質を通した「人工温泉」だという。wifiはバッチリ、さすがビジネスホテル。1泊素泊まり2名で11,000円だった。
合計距離: 2525 m
最高点の標高: 24 m
最低点の標高: 5 m
累積標高(上り): 13 m
累積標高(下り): -30 m
総所要時間: 01:00:45
Download file: 20220703_紋別市オホーツク流氷公園.gpx
スポンサーリンク