ヒグマ珈琲とは
ヒグマ珈琲(ヒグマこーひー)は、北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷(ほっかいどうかとうぐんかみしほろちょうぬかびらげんせんきょう)にある喫茶店だ。
糠平湖畔園地に令和3年にオープンしたばかりの、新しい店だ。
糠平湖畔園地に佇む休憩施設です。 令和3年7月17日よりオープン。隠れ家的な場所でゆったりとした時間をお過ごしください。
ヒグマ珈琲
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷
ひがし大雪自然館
2022年7月8日、この日はタウシュベツ川橋梁(タウシュベツがわきょうりょう)を見た。
そこから車で、ひがし大雪自然館にやってきた。
最高点の標高: 662 m
最低点の標高: 526 m
累積標高(上り): 89 m
累積標高(下り): -210 m
総所要時間: 00:32:52
ひがし大雪自然館は、北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷(ほっかいどうかとうぐんかみしほろちょうぬかびらげんせんきょう)にある情報館だ。
ひがし大雪自然館は、大雪山国立公園の東大雪地域を中心とした自然や歴史、リアルタイムな地域の情報を発信し、サテライトフィールドである十勝三股における環境教育を実施する活動拠点とするため、環境省と上士幌町が連携し合同で整備しました。
駐車場はとても広い。
ひがし大雪自然館
北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷48−2
01564-4-2323
平成25年にオープンしたばかりの、新しい建物だ。
ヒグマ目撃情報にビビるおじい。
入るとすぐ、さっき見てきたタウシュベツ川橋梁の写真が展示されていた。
館内は天井が高く、気持ちのいい空間だ。
なかなか充実した展示なのに無料だという、素晴らしい施設だった。
湖畔園地
ひがし大雪自然館を出て、まず案内看板でルートを確認。
このあたりは湖畔園地として整備されている。
階段を下りたところが遊歩道になっていて、恐らく廃線になった士幌線の線路だった所だろう。
ヒグマ珈琲を目指して歩いて行く。
しかし遠そうだったので、車で移動する(苦笑)
店内
ログハウスだ。
店頭にメニューが掲示されているので、安心して入れる。
町の地域おこし協力隊だった夫妻が経営しているそうだ。
店を切り盛りするのは、町の元地域おこし協力隊だった鈴木宏さんと亜有子さん夫妻で、昨年7月に開業。店名の「ヒグマ珈琲」は、道内にしか生息しないヒグマに着目することでインパクトを前面に出すとともに、子どもにも読みやすいようにカタカナを使用した。 ログハウス風の外観で、店内も木のぬくもりを生かした木目調の内装が特徴。店舗面積は約300平方メートル、2階建てで天井が高い。15席。
「ヒグマ珈琲」今季も営業 上士幌 糠平湖畔園地 | 十勝毎日新聞電子版-Tokachi Mainichi News Web から引用
入口は階段を上がった2階だ。
店内はこんな感じ。
窓から糠平湖(ぬかびらこ)がきれいに見える。
コーヒー
おじいは「ヒグマブレンド」
スコーンも頼んでみた。
香りが凄くいいわ。
おばあの「ぬかびらブレンド」と交換してみた。
「違いの分からないおばあ」
こっちの方がスッキリしていますね。
ヒグマブレンドの方は癖があります。
スコーンおいしいんですが、バラバラに砕けてしまいます(苦笑)
窓の外に、子鹿が2頭見える。
散歩
ヒグマ珈琲を出て、糠平湖沿いに歩いて行く。
子鹿は逃げるでもなく、しかし一応警戒はしているようだ。
慣れたものだ。
ここから先は道がなさそうなので、戻ることにした。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 542 m
最低点の標高: 520 m
累積標高(上り): 15 m
累積標高(下り): -32 m
総所要時間: 00:47:41