ベルナール・ビュフェ美術館 ⇒ 台風に負けない力作に圧倒される

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ベルナール・ビュフェ美術館とは

ベルナール・ビュフェ美術館は、フランスの画家ベルナール・ビュフェの作品を収蔵・展示している美術館だ。

静岡県にあるクレマチスの丘に立地している。

台風の中を進む

前日に高知を車で出発、愛知県で宿泊した。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/shrines-and-temples/shrines/ichinomiya/7400/

宿泊していたホテルAZで朝食。

バイキング形式で、たっぷり食べられた。

食後、車でホテルを後にする。

高速道路で美術館に向かう。

しかし天気は悪化の一方。

駐車場に着いた時には、土砂降りだった。

台風の影響だ。

この時、関西空港は大変な事になっていた。

台風から離れた場所とは言え、この大雨だ。

さすがに車は少ない。

ベルナール・ビュフェ美術館に向かう

意を決して車を出て、美術館に向かう。

100mほど歩く。

この場所はクレマチスの丘と呼ばれている。

アートスポットとして、人気があるようだ。

お天気が良ければ散策したり美術館巡りをすれば楽しそうだが、なんと言ってもこの天気。

美術館に着いた時には、既にずぶ濡れだ。

モダンな外観だ。

入館する。

館内は撮影禁止なので、写真はない。

とても力強い作風が印象的だった。

子供美術館という、子供が遊べるスペースは撮影できた。

ただ、ちょっとふざけて撮影したので公開は自粛(笑)

売店

美術館を出て、隣接する売店に立ち寄る。

土産物が充実していたので、何点か購入する。

売店を出る頃には、雨は小降りになっていた。

駐車場に向かう途中に、井上靖文学館があった。

立ち寄ろうかとも思ったのだが、台風の進路も気になるので先を急いだ。

翌日は国立新美術館で二科展を鑑賞だ。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/japan/7470/

感想

周辺はとても整備されているので、お天気さえ良ければ気持ちよかっただろう。

いかにもタイミングが悪かった。

美術館自体は十分に楽しめた。

収蔵数も多く、見応えがあった。

高速道路から少し走る必要があるが、足を伸ばしてみる価値がある場所だ。

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