木流川散策路とは
木流川(きながしがわ)散策路は、長野県北安曇郡白馬村北城(ながのけんきたあづみぐんはくばむらほくじょう)にある遊歩道だ。
木流川は松川右岸の80haを潤す農業用水路として江戸時代に開削されました。 その後県営事業により自然石護岸や親水広場等が整備されています。
木流川散策路P
〒399-9301 長野県北安曇郡白馬村北城6422
【白馬村】駅チカ散歩スポット発見!木流公園でのんびり自然観察【長野県観光】江戸時代に作られた農業用水路を整備した公園を歩いてみた【旅行VLOG、レビュー】白馬岳や五竜岳の大絶景を楽しめる!
駐車場
2024年10月21日、前日は旧中山道の難所とされる鳥居峠(とりいとうげ)を歩いた。
この日は国道19号線で松本市内を走る。
犀川(さいかわ)橋を渡る。
北アルプスが美しい道だ。
国道147号線を白馬方面に向かう。
先日黒部ダムに来たばかりだ。
白馬村(はくばむら)に入った。
白馬駅を通過。
すぐに左折する。
正面に見えるのが白馬岳(しろうまだけ)だ。
木流川散策路の駐車場に到着。
20台ほど停められそうだ。
白馬岳や五竜岳(ごりゅうだけ)の大絶景。
木流公園(きながしこうえん)が整備されている。
明日雨飾山(あまかざりやま)に登山するので、足慣らしに散歩することにした。
道中も素晴らしい眺望を楽しめ、いいドライブになった。
トイレは和式だが水洗できれいだった。
木流川散策路
蕎麦が実っていた。
木流川は松川右岸の80haを潤す農業用水路として江戸時代に開削された。
その後県営事業により自然石護岸や親水広場等が整備されている。
きれいに整備された公園ですね。
ビオトープ池(トンボ池)というそうだ。
ビオトープとはドイツ語の「Bio(ビオ:生きもの)」と「Top(トープ:場所)」を組み合わせた言葉で、「生きものの暮らす場所」を意味する。
あれが白馬八方尾根スキー場だ。
おじいも40年前に滑りに来たことがある。
木流公園親水広場
お弁当を食べても良さそうな場所だね。
木流公園親水広場まで歩いてきた。
さっきまで幼稚園児が遠足に来ていた。
えいとこや。
戻ることにした。
白馬駅近くで手軽に散歩を楽しめる、素晴らしい場所だった。
最高点の標高: 741 m
最低点の標高: 711 m
累積標高(上り): 121 m
累積標高(下り): -122 m
総所要時間: 00:49:23
車で先に進んだ。