高島城とは
高島城(たかしまじょう)は、長野県諏訪市(ながのけんすわし)にある城だ。
高島城
〒392-0022 長野県諏訪市高島1丁目20−1
0266-53-1173
長野県の名所!【日本三大湖城】満開の桜!【旅行VLOG、レビュー】諏訪の浮城・高島城を紹介します!三峰川沿い桜並木〜高藤城址公園〜杖突峠のロングドライブも桜が満開!「日本一の桜の里」から諏訪湖へ!
三峰川沿い桜並木
2025年4月14日、この日は長野県伊那市(ながのけんいなし)にある六道の堤(ろくどうのつつみ)を歩いた。
そこから車で、沢渡高遠線を走る。
三峰川(みぶがわ)沿い桜並木にやってきた。
三峰川堤防の桜並木(伊那市美篶青島、標高約660メートル)
三峰川沿い桜並木
〒396-0217 長野県伊那市
三峰川(みぶがわ)は高遠(たかとお)から流れている。
セブンイレブンで買ってきたコーヒーを飲みながらお花見。
向こうに木曽駒ヶ岳が見えています。
満開だね。
水たまりにも花筏。
六道の堤で水たまりにはまっていた。
ちゃんと下も見て歩きましょう。
三峰川(みぶがわ)沿いに3kmにわたってソメイヨシノが咲いている。
1997年に伊那市立美篶(みすず)小学校の4年生が提案し56本を植樹したことから始まった。
現在も美篶小学校の4、5、6年生と地域の人たちが桜の保全活動をしている。
今では200本のソメイヨシノが並んでいる。
きっかけは28年前、伊那市立美篶小学校の4年生が郷土学習で地域の用水路などの歴史を学ぶなかで、「三峰川堤防の桜並木を復活させよう!」と提案したこと。 市や地域の人たちと協力して、1997年から数年かけて染井吉野56本を植樹しました。
伊那市は「日本一の桜の里」を目指し、市内に1万2000本以上の桜を植えてきた。
人がいないというところがいい。
こっちから歩くと中央アルプスが見える。
桜の向こうに木曽駒ヶ岳が見えますね。
ちゃんとインバウンド対応。
ちょっとそれっぽく発音してみました。
桜吹雪に興奮するおばあ。
諏訪市役所
車で高遠市街を通る。
高遠の桜は日本三大桜とされる。
月曜日だが駐車場は既に満車のようだった。
去年見に行ったときは600mほど離れた駐車場から歩いた。
この日もみんな歩いている。
高遠城址公園だけでなく沿道全体が桜並木だ。
国道152号線を進む。
茅野市に入った。
杖突峠を通過。
標高1,247mの峠から一気に下る。
諏訪大社を通過。
諏訪市内に入る。
諏訪市役所に到着。
ここは高島城を観光するときに無料で駐車できる。
諏訪市役所
〒392-8511 長野県諏訪市高島1丁目22−30
0266-52-4141
松平忠輝公神社が鎮座する。
どんな小さな神社でも立っているよね。
高島城
歩道橋を渡って高島城に向かう。
まず案内看板でルートを確認。
満開だわ。
思ったより人が少ない。
ビールが飲みたい。
この公園なかなかいいんですよね。
無料で利用でき資料館も入場料は310円。
なかなか良心的ですよね。
かつては諏訪湖に突き出した水城で「諏訪の浮城(すわのうきしろ)」と呼ばれていた。
冠木門(かぶらぎもん)は1970年(昭和45年)に復元された。
ちょっと逆光になるよね。
本丸御殿跡。
高島城(たかしまじょう)は、日根野高吉により1592年(文禄元年)から1598年(慶長3年)にかけて築城された。
1601年(慶長6年)日根野氏は下野国壬生藩に転封となり、再び諏訪氏がこの地の領主となり明治維新まで続くこととなった。
天守閣は明治に解体されたが、1970年(昭和45年)には本丸に天守などが復元され、高島公園として整備された。
護国神社だっけ?
三ノ丸御殿移築裏門。
時計は当然セイコーです。
天正18年(1590年)豊臣秀吉の家臣日根野織部正高吉により設計され文禄元年(1592年)着工、慶長3年(1598年)完成した。
「諏訪の浮城(すわのうきしろ)」と呼ばれ270年間諏訪氏の居城としてその威容を誇ってきた。
廃藩置県で廃城となったが、明治9年(1876年)に高島公園として一般に公開された。
当時はここが既に諏訪湖だった。
干拓で陸地になったため浮城のイメージではなくなった。
あそこが駐車場だったね。
日本三大湖城の一つに数えられている。
モンベルカード割引があって、310円が200円で入場できる。
高島城まつり。
一周してきた。
コンパクトにまとまったいいお花見会場でした。
駐車場が無料というのもありがたいね。
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