長野県の名所!【日本三大湖城】満開の桜!【旅行VLOG、レビュー】諏訪の浮城・高島城を紹介します!三峰川沿い桜並木〜高藤城址公園〜杖突峠のロングドライブも桜が満開!「日本一の桜の里」から諏訪湖へ!

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高島城とは

高島城(たかしまじょう)は、長野県諏訪市(ながのけんすわし)にある城だ。

無料駐車場あり!長野県諏訪市の高島城に行ってみた!【旅行VLOG、レビュー】日本三大湖城の一つ!かつて「諏訪の浮城」と称せられた美しい城!武田信玄から諏訪氏に続く240年の栄華を偲ぶ!
高島城は長野県諏訪市にある歴史的な城で、1592年から1598年に築城され、1970年に復元されました。諏訪湖の浮城とも呼ばれ、日本三大湖城の一つに数えられています。

高島城
〒392-0022 長野県諏訪市高島1丁目20−1
0266-53-1173

長野県の名所!【日本三大湖城】満開の桜!【旅行VLOG、レビュー】諏訪の浮城・高島城を紹介します!三峰川沿い桜並木〜高藤城址公園〜杖突峠のロングドライブも桜が満開!「日本一の桜の里」から諏訪湖へ!

三峰川沿い桜並木

2025年4月14日、この日は長野県伊那市(ながのけんいなし)にある六道の堤(ろくどうのつつみ)を歩いた。

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長野県伊那市の六道の堤は、高遠藩主の命により1848年に造られた水田用のため池。広さ約1.6万㎡で、中央アルプスや仙丈ヶ岳を望む桜の名所。高遠城址公園の桜と比べ混雑が少なく、タカトオコヒガンザクラと雪山の風景を楽しめる。

そこから車で、沢渡高遠線を走る。

三峰川(みぶがわ)沿い桜並木にやってきた。

三峰川堤防の桜並木(伊那市美篶青島、標高約660メートル)

伊那市の「さくら」の今(2025年4月21日まで):伊那市公式ホームページ から引用

三峰川沿い桜並木
〒396-0217 長野県伊那市

三峰川(みぶがわ)は高遠(たかとお)から流れている。

セブンイレブンで買ってきたコーヒーを飲みながらお花見。

向こうに木曽駒ヶ岳が見えています。

満開だね。

水たまりにも花筏。

六道の堤で水たまりにはまっていた。

ちゃんと下も見て歩きましょう。

三峰川(みぶがわ)沿いに3kmにわたってソメイヨシノが咲いている。

1997年に伊那市立美篶(みすず)小学校の4年生が提案し56本を植樹したことから始まった。

現在も美篶小学校の4、5、6年生と地域の人たちが桜の保全活動をしている。

今では200本のソメイヨシノが並んでいる。

きっかけは28年前、伊那市立美篶小学校の4年生が郷土学習で地域の用水路などの歴史を学ぶなかで、「三峰川堤防の桜並木を復活させよう!」と提案したこと。

市や地域の人たちと協力して、1997年から数年かけて染井吉野56本を植樹しました。

小学校の4年生がきっかけとなり、桜並木が復活。児童たちが守る“ふるさとの桜風景” から引用

伊那市は「日本一の桜の里」を目指し、市内に1万2000本以上の桜を植えてきた。

人がいないというところがいい。

こっちから歩くと中央アルプスが見える。

桜の向こうに木曽駒ヶ岳が見えますね。

ちゃんとインバウンド対応。

ちょっとそれっぽく発音してみました。

桜吹雪に興奮するおばあ。

諏訪市役所

車で高遠市街を通る。

高遠の桜は日本三大桜とされる。

月曜日だが駐車場は既に満車のようだった。

去年見に行ったときは600mほど離れた駐車場から歩いた。

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高遠城址公園は長野県伊那市に位置し、タカトオコヒガンザクラの名所として知られ、日本三大桜名所の一つとされています。公園は旧藩士によって整備され、1,500本以上の桜が植えられています。公園周辺には高遠町歴史博物館や絵島囲み屋敷などの観光地が点在しています。

この日もみんな歩いている。

高遠城址公園だけでなく沿道全体が桜並木だ。

国道152号線を進む。

茅野市に入った。

杖突峠を通過。

標高1,247mの峠から一気に下る。

諏訪大社を通過。

諏訪市内に入る。

諏訪市役所に到着。

ここは高島城を観光するときに無料で駐車できる。

諏訪市役所
〒392-8511 長野県諏訪市高島1丁目22−30
0266-52-4141

松平忠輝公神社が鎮座する。

どんな小さな神社でも立っているよね。

高島城

歩道橋を渡って高島城に向かう。

まず案内看板でルートを確認。

満開だわ。

思ったより人が少ない。

ビールが飲みたい。

この公園なかなかいいんですよね。

無料で利用でき資料館も入場料は310円。

なかなか良心的ですよね。

かつては諏訪湖に突き出した水城で「諏訪の浮城(すわのうきしろ)」と呼ばれていた。

冠木門(かぶらぎもん)は1970年(昭和45年)に復元された。

ちょっと逆光になるよね。

本丸御殿跡。

高島城(たかしまじょう)は、日根野高吉により1592年(文禄元年)から1598年(慶長3年)にかけて築城された。

1601年(慶長6年)日根野氏は下野国壬生藩に転封となり、再び諏訪氏がこの地の領主となり明治維新まで続くこととなった。

天守閣は明治に解体されたが、1970年(昭和45年)には本丸に天守などが復元され、高島公園として整備された。

護国神社だっけ?

三ノ丸御殿移築裏門。

時計は当然セイコーです。

天正18年(1590年)豊臣秀吉の家臣日根野織部正高吉により設計され文禄元年(1592年)着工、慶長3年(1598年)完成した。

「諏訪の浮城(すわのうきしろ)」と呼ばれ270年間諏訪氏の居城としてその威容を誇ってきた。

廃藩置県で廃城となったが、明治9年(1876年)に高島公園として一般に公開された。

当時はここが既に諏訪湖だった。

干拓で陸地になったため浮城のイメージではなくなった。

あそこが駐車場だったね。

日本三大湖城の一つに数えられている。

モンベルカード割引があって、310円が200円で入場できる。

高島城まつり。

一周してきた。

コンパクトにまとまったいいお花見会場でした。

駐車場が無料というのもありがたいね。

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