くらすわの森とは
くらすわの森は、長野県駒ヶ根市赤穂(ながのけんこまがねしあかほ)にある商業施設だ。
くらすわの森
〒399-4117 長野県駒ヶ根市赤穂16410
0265-95-3995
新公開スポットを歩いてみた!【長野県観光】無料で利用できる養命酒製造「くらすわの森」の初めてのエリア【旅行VLOG、レビュー】産直市場やミートデリ、カフェなどがあるオシャレゾーン!工場見学も!
駐車場
2025年10月27日、この日は長野県伊那市(ながのけんいなし)にあるこやぶ竹聲庵(ちくせいあん)でランチを済ませた。
食事を終え車で伊那中部広域農道を走る。
中央アルプス方面に右折。
中央高速道路駒ヶ根ICを過ぎると「くらすわの森」がある。
養命酒製造の工場だ。
第1駐車場は満車だったので第2駐車場に車を停める。
平日だが駐車場は意外と混んでいた。
工場見学もできる施設だ。
2024年にリニューアルして商業施設として生まれ変わった。
入場無料。
「くらすわ」とは「諏訪で暮らす」という意味らしい。
諏訪湖畔に「くらすわ本店」がある。
今回は展望テラスはパスする。
ここまで送迎バスが運行されている。
空木岳(うつぎだけ)が見えるはずだがこの日は雲がかかっていた。
壱の蔵にやってきた。
売店だ。
フォレストリング
フォレストリングに入る。
ここから新しくできたゾーン。
こんな感じで丸い建物が作られた。
斜面をうまく活かしてね。
香川県の「やしま〜る」に似ている。
オシャレなインテリアのミートデリ。
「信州十四豚」で製造したハムやソーセージを使用したメニューや商品を販売している。
散策の森
若干紅葉し始めている。
散策の森を進み前回は通行止めだったエリアを目指す。
工事が終わって公開されたかと思ってやってきた。
森のライブラリーはファミリー向けの図書館。
八角形のツリーハウスのような建物。
木道になっていて快適な遊歩道だ。
乗鞍高原で熊に遭遇して怖がっているおばあ。
最近はどこにでも熊が出没して油断ならない。
スライダーがある。
その先の工場は工事中だった。
養命神社。
フォレストリングと一緒に工事してこの名がつけられた。
眺望の丘
熊が怖くておじいを先に行かせるおばあ。
ここから新しいエリア。
通れるようになっていた。
「熊出没注意」の看板が無いって言うことはあまり見かけないっていうことでしょうかね。
善光寺の参道とかでも出ますからね。
最近どこでも出るからね怖いわ。
結構鬱蒼としてるよね。
辰野町では山林と麓の間の森を伐採して緩衝地帯を作ったんだって。
そしたらクマの目撃数がぐっと減ったんだって。
8月に上伊那地域の「みどりの少年団」が辰野町で野生鳥獣の緩衝帯整備を行っ様子をレポートしましたが、その続編です。
眺望の丘まで歩いてきた。
ここは初めて来る場所だ。
前は野球場だったようだ。
見えている駐車場は社員用の駐車場らしい。
これでグルッと一周できたわけですよね。
ここまでで1.44km歩いてきた。
工場見学
工場見学に向かう。
予約無しで見学できるようになった。
9時30分から16時30分まで見学できる。
1階には工場のジオラマがある。
縄文時代の遺跡が出土した。
リニューアル前は縄文時代、弥生時代、平安時代の住居が再現されていた。
養命酒は重力の力を利用して上から下に流れることで作られている。
2階の展示室にやってきた。
今日は通路からアルプスを見に来た。
工場のラインは撮影禁止。
養命酒には14種類の生薬が入っている。
見学を終えて外に出てきた。
カフェ
フォレストリングに戻ってきた。
カフェに向かう。
テラス席に出てきた。
ホットコーヒーとアップルケーキを購入。
総額1,430円。
甘ぁ〜い。
まるで焼きリンゴ。
駐車場に戻ってきた。
おばあは売店に沈没したままだ。