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やしまーるとは
「やしまーる」は、2022年8月にオープンしたばかりの、交流施設だ。
屋島山上から、瀬戸内海の多島美や市街地を望むことができる展望スペースを設置。
飲食・物販スペースも併設し、誰もが気軽にくつろぎ、時間や季節の変化と併せて、常に印象的な空間を体験することができます。
屋島山上交流拠点施設「やしまーる」
香川県高松市 屋島屋島東町1784−6
087-802-8466
建物
2022年11月21日、この日はホテル望海荘(ぼうかいそう)に宿泊していた。

ホテル望海荘/香川県高松市【ホテル】屋島の山上に建つ絶景なのにリーズナブル価格のリゾートホテル
ホテル望海荘は、香川県高松市屋島屋島東町にあるホテルだ。駐車場は3台分あるようだが、800円かかるため歩いてきた。「日本の夕日百選」「日本の夜景100選」「日本百名月」に選ばれた「Best View Hotel」と銘打っている。広い部屋だ。ベッドには天蓋付き。窓からの景色は素晴らしく夜景も見られる。夕食は鶏すき焼き、朝食はおにぎり。
向かいにある「やしまーる」に向かう。
やしまーるは2022年8月にオープンした、交流施設だ。
変形したような建物だ。
屋島は1500年以上の歴史と文化があり、瀬戸内海を見下ろす絶景にもかかわらず、近年は観光客は大幅に減っていた。
立て直しの中核施設として、誕生した。
館内
回廊の幅を狭くしたり広くしたりすることで、自然と空間が区切られている。
椅子も芸術作品のようだ。
パノラマ展示があった。
入場料は1,000円。
左右上下にカーブする回廊は、歩くことで自然と目線が変化して、常に新鮮で印象的な空間が体験できるという。
地形の起伏と呼応するように中庭が造形され、建物は細く長く、その地形の間を流れる川のように一周している。
屋根瓦は特産の庵治石(あじいし)で、約3万枚使われているそうだ。
カフェ
カフェスペースもあった。
ホールまで歩いてきた。
段差につまずくおばあ。
レンタルスペースになっているそうだ。
「凄い」しか言っていないおじい。
宿泊していたホテル望海荘は、外観はあまり変えていないようだ。
先に進んだ。
屋島/香川県高松市【ウォーキング】やしまーる〜屋島寺〜駐車場〜源平屋島古戦場〜屋島展望台〜屋嶋城城門跡〜仁王門
やしまーる〜屋島寺〜駐車場〜源平屋島古戦場〜屋島展望台〜屋嶋城城門跡〜仁王門と屋島山上を歩いた。雨上がりで、紅葉がきれいだった。屋嶋城城門跡は初めて行ったが、白村江の戦いで築かれた歴史ある石垣が現存する。