フリックスバスターミナル
2023年6月17日、この日はミュンヘンにあるキングスホテルセンタースーペリアに宿泊していた。
そこからMunich Central Bus Stationに歩いて行く。
ここはフリックスバスが発着している。
Munich Central Bus Station
80335 München
【ミュンヘン観光】ドイツ国内最大。後期ゴシック様式の傑作とされる聖母教会/フラウエン教会、カールス門、マリエン広場、市庁舎のカラクリ時計など盛りだくさん【旅行VLOG、レビュー】バスターミナルも下見
明日イタリアに移動する際にここからバスに乗車するので、下見にやってきた。
どうやら銀行の前から続く道で来られるようだ。
SバーンのMünchen Hackerbrucke駅に隣接している。
バスレーンがズラリと並ぶ、巨大なターミナルになっている。
すぐ横がMünchen Hackerbrucke駅のホームだ。
2階に上がってきた。
中はショッピングモールになっている。
スーパーなどがあって便利そうだが、明日は日曜日でどの店も閉店してしまう(汗;)
ミュンヘン中央駅
ミュンヘン中央駅まで歩いてきた。
前回来た時に泊まったホテルがある。
前回はミュンヘン中央駅の北口をよく出入りした。
もう9年前になるので、よく覚えていないおじい。
旧市街地まで歩いてきた。
大きな建物の前を歩いて行く。
しかし、おばあが行きたい教会は2本の尖塔が建っているそうなので、これではないようだ。
建物の向こうにドームが見えているので、だいぶ先のようだ。
この建物は裁判所だそうだ。
Justizpalast
Prielmayerstraße 7, 80335 München, ドイツ
+4989559703
カールス門
カールス門まで歩いてきた。
1791年にカールテオドールがノイハウザー門を建て直し、自分の名前を取ってカールス門とした。
おばあが感慨にふけっております。
マリエン広場のカラクリ時計の時間に際どい(汗;)
結局間に合わなかったので(汗;)先に教会を見学することにした。
聖母教会
教会まで歩いてきた。
忘れました。
聖母教会です(笑)
Frauenkirche(フラウエン教会)
Frauenkirche
Frauenplatz 1, 80331 München, ドイツ
+49892900820
中に入れる。
1494年に完成した。
1468年建築家イェルク・フォン・ハルスバッハにより建設が始まり、1494年に完成しました。
ドイツ国内で最大規模を誇る後期ゴシック様式の傑作とされていますので、
30年弱での完成は当時としては異例の速さでした。1525年に完成した塔の頂上には、緑色のたまねぎのようなルネッサンス様式のドームが付いており、
これらは後にバイエルン全土の教会建築の見本となりました。
フラウエン教会 – ミュンヘンのおすすめ観光地・名所 | 現地を知り尽くしたガイドによる口コミ情報【トラベルコ】 から引用
2列に並んだ22本の白い柱が特徴的。
ドイツ国内で最大規模を誇る、後期ゴシック様式の傑作とされている。
ステンドグラスが美しい。
悪魔の足跡があることで有名らしい。
「受難のキリスト」というステンドグラスがある。
地下にはこの地方を治めたウィッテルスバッハ家の霊廟がある。
神聖ローマ皇帝ルートヴィヒ4世から、バイエルン王国最後の国王となったルードリッヒ3世までの
代々12人が祀られている。
献灯するおばあ。
タワーに上ることにした。
2人で15ユーロだったが、おばあが出した紙幣はスイスフランだった(苦笑)
狭いらせん階段を上がるが、一方通行ではない(汗;)
ようやく上がりきった。
ここからエレベーターで安心するおじい。
タワーの窓からは大展望が広がる。
塔の高さは99m。
タマネギ頭が特徴的な塔だ。
この緑色のルネッサンス様式のドームは、後にバイエルン全土の教会建築の見本となった。
レジデンツと呼ばれるかつての王宮が見える。
外には出られない。
ケルンの大聖堂は外に出られたので、不満そうなおばあ。
眼下はマリエン広場だ。
市庁舎
市庁舎まで歩いてきた。
ここはマリエン広場と呼ばれ、大道芸人が出るなど大変な賑わいだ。
1909年に完成したネオゴシック様式の建物だ。
カラクリ時計が有名で、みんな待っている。
しかし尖塔の時計台は、2分遅れているようだ(苦笑)
他の教会の鐘は鳴ったのに(笑)
1558年のウィリアム5世の結婚式のシーンだそうだ。
ホフブロイハウスに向かった。
最高点の標高: 579 m
最低点の標高: 470 m
累積標高(上り): 184 m
累積標高(下り): -183 m
総所要時間: 04:43:37