【日本一の滝】称名滝の絶景!富山県立山町で350mの大瀑布を見てきた【旅行VLOG、レビュー】普段は見えない落差500mのハンノキ滝も出現していた!毎秒100tに達する圧倒的水量!悪城の壁もあるよ!

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称名滝とは

称名滝(しょうみょうだき)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺(とやまけんなかにいかわぐんたてやままちあしくらじ)にある滝だ。

落差350mで、日本一を誇る。

国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、日本の音風景100選に選ばれている。

富山県屈指の秘境スポット、落差日本一の「称名滝」。
その落差は350m!
水しぶきを上げながらダイナミックに流れ落ちる光景は圧巻の一言。
国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、
日本の音風景100選にも選ばれています。

称名滝 | スポット・体験 | 【公式】富山県の観光/旅行サイト「とやま観光ナビ」 から引用

称名滝
〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺 称名川
076-462-1001

【日本一の滝】称名滝の絶景!富山県立山町で350mの大瀑布を見てきた【旅行VLOG、レビュー】普段は見えない落差500mのハンノキ滝も出現していた!毎秒100tに達する圧倒的水量!悪城の壁もあるよ!

悪城の壁展望台

2024年10月9日、この日は立山カルデラ砂防博物館を見学した。

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そこから車で、悪城の壁(あくしろのかべ)展望台にやってきた。

悪城の壁展望台
〒930-1406 富山県中新川郡立山町芦峅寺

悪城の壁(あくしろのかべ)は、富山県中新川郡立山町芦峅寺(とやまけんなかにいかわぐんたてやままちあしくらじ)にある崖だ。

高さ約500m幅約2kmで、一枚岩盤としては日本一の規模を誇る。

悪城の壁は、富山県中新川郡立山町に位置する壮大な岩壁です。その高さは約500m、幅は約2kmにも及び、一枚岩盤としては日本一の規模を誇ります。

悪城の壁(あくしろのかべ)!その壮大な風景と周辺の観光スポットを紹介 | ふぉとやまライター | 【公式】富山県の観光/旅行サイト「とやま観光ナビ」 から引用

しかしこの日は霧が出ていて何も見えない(汗;)

ここに駐車場と展望台が設置されている。

悪城の壁(あくしろのかべ)は、溶結凝灰岩で形成されている。

立山火山の大噴火でできた溶岩の台地が、称名滝(称名川)に深く削られてつくられた断崖。

「悪」とは「恐ろしくて人を引き寄せない」という意味だという。

圧倒的な存在感があるそうだが、残念だ。

駐車場

車でさらに進む。

称名滝(しょうみょうだき)駐車場にやってきた。

雨で、霧で、真っ白です。

ここは中部山岳国立公園。

バス停もある。

まず案内看板でルートを確認。

標高1,080mの滝見台まで1,200m歩く。

遊歩道

観光案内看板。

天気が天気なので、心配しながら歩いて行く。

称名川沿いに歩いて行く。

大日岳登山口まで歩いてきた。

大日岳は標高2101mで、立山の向かいにある山だ。

称名滝(しょうみょうだき)が見えてきた。

国指定の名勝および天然記念物、日本の滝百選、日本の音風景100選に選ばれている。

V字型に150mも深く浸食した称名廊下の末端から落下する大瀑布。

四段に分かれ、一段目(最上部)が70m、二段目58m、三段目96m、四段目126m。

全落差350mは日本一だ。

称名滝見台園地

称名滝見台園地まで歩いてきた。

日本一の落差を誇る滝。

雨なのかしぶきなのか。

上の方は見えそうにないね。

展望所まで上がってきた。

水量凄いわ。

10万年ほど前は、現在よりも15km下流の小見地区付近に位置していたと考えられている。

その後、長い年月をかけて岩盤を年間10cm程度ずつ削りながら、現在の場所まで後退してきた。

歌碑があった。

「青雲にわく瀧青き霧へ落つ」水原秋櫻子

ここが記念撮影スポットらしい。

融雪期や豪雨時には毎秒100tに達する。

その際には隣に落差500mのハンノキ滝が出現する。

ハンノキ滝は普段は見られないため日本一になっていない。

戻ることにした。

帰りは同じ道を戻る。

この上にある弥陀ヶ原はラムサール条約に登録されている。

橋の上からだと称名滝とハンノキ滝の両方が見える。

駐車場まで戻ってきた。

移動

戻る途中、悪城の壁(あくしろのかべ)が少し見えていた。

もう一度、駐車場に停めてみる。

車で先に進んだ。

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