新川大師堂
この日はしゃぶ膳でランチ。
食後、車で新川大師堂にやってきた。
まずは参拝。
この日は2020年3月19日、堤防は工事中だ。
堤防を歩いて行く。
堤防の道がなくなるので、そこから河川敷に下りてあぜ道を歩いて行く。
すでに菜の花は満開、汗ばむような陽気だ。
仁淀川河口
一度車道に上がる。
再び河川敷の道を進む。
このあたりには川舟が係留されている。
堰の部分で車道に戻る。
少し歩くと、河原に下りられる。
仁淀川河口大橋が見える。
ここで引き返すことにした。
弘願寺
集落を通って歩いて行くと、弘願寺(ぐがんじ)がある。
開祖は小島(小嶋)五郎高治、法名は祐願といい永正二年(1505年)に開山。父は小島久兵衛高行、備前児島城の城主でありました。文明時代(1469年〜1486年)戦乱により側近とともに城を追われ、父子共々家臣と四国山地を通りこの地にたどり着き、春野の支配弘岡城主吉良氏に延徳二年(1490年)に仕えましたが、戦乱の世に無情を感じ、五郎高治が出家したのが始まりであるとお寺の弘願寺の文書に明記されています。
その後、宝永地震大津波によって本堂流出や仁淀川の氾濫などいくたびの困難を門徒と共に乗り越えて500年間この地でお念仏の教えを伝えています。
駐車場。
土佐藩の家紋が入った瓦が置かれている。
参拝する。
仏足石。
森山八幡宮
参拝を終え、先に進んでいく。
ふなとトンネルを通過。
新川の用水路まで戻ってきた。
花がきれいだ。
森山八幡宮に到着。
参道を進む。
参拝する。
本殿。
摂社。
参道の境内社にも参拝する。
堤防沿いに歩いて行く。
車に戻り、帰宅した。
感想
とても暖かい、というか汗ばむような日だった。
歩いて気持ちがいいし、花も満開で楽しい。
仁淀川は、本当にいい川だ。
最高点の標高: 46 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 268 m
累積標高(下り): -272 m
総所要時間: 02:25:15