鉢巻山
この日は2020年3月1日、自宅を出発。
坂道を上がっていく。
分岐点をまっすぐ進む。
鉢巻山(はちまきやま)の峠に到着。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2018/05/hachimakiyama.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
ここから下りだ。
鉢巻山の南斜面はミカン畑が広がる。
セメント工場を抜けていく。
荒倉神社
荒倉神社(あらくらじんじゃ)に到着。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/05/arakurajinja.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
由緒書き。
神橋を渡る。
まずは参拝。
摂社に向かう。
錦鯉が泳ぐ。
参拝を終え、先に進む。
天一神社
まっすぐな道を進む。
天一神社(てんいちじんじゃ)に到着。
扁額。
このあたりは百笑(どめき)という地区だ。
難読。
吉良城趾
吉良城趾(きらじょうし)に到着。
吉良氏は平治の乱の後、土佐に配流された源希義の子孫といわれ、その子、吉良八郎が築いた平山城だと伝えられる。吉良宣常の頃が全盛で、周防から南村梅軒を招き、土佐南学の礎を築くなど文武両道、温和聡明な城主として名が高かった。
吉良宣直が5千貫領し、戦国時代に土佐七雄の1人に数えられた。
天文9年(1540年)本山城を拠点に持つ本山氏は吉良城から僅か10キロメートル北に朝倉城を築いた。それにおそれた宣直は土佐一条家を頼り、一条氏は森山砦を築いて、本山氏に対抗。2月、本山茂辰は宣直が仁淀川で鮎漁に興じる隙を見て奇襲。吉良城は落城し、仁淀川の如来堂[要曖昧さ回避]で宣直は落命し、名門吉良氏は滅亡した。
吉良城 – Wikipedia から引用
しゃぶ膳
国道56号線に出た。
道路を渡ったところが、しゃぶ膳(しゃぶぜん)だ。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/05/shabuzen.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
店頭に巨大看板。
店内へ。
メニューはこんな感じ。
頼んだのは、お昼のしゃぶしゃぶ。
久しぶりに来た。
激安だが、じゅうぶんおいしい。
厳島神社
しゃぶ膳を出て、隣に鎮座する厳島神社(いつくしまじんじゃ)に向かう。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/05/itsukusimajinja.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
参拝する。
八幡宮
用水沿いに歩いて行く。
堤防に上がる。
堤防を越したところに、八幡宮(はちまんぐう)が鎮座する。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2019/07/hachimangu.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
扁額。
境内。
参拝し、摂社へ。
地蔵堂
仁淀川の堤防に上がる。
地蔵堂(じぞうどう)に到着。
本尊は春野町の文化財に指定されている。
中嶋神社
奥田川排水場を通過。
奥田川は仁淀川の支流だ。
中嶋神社に到着。
参拝する。
近くの湧水に向かう。
ここはいつもきれいな水が大量に湧き出している。
この水も仁淀川に流れ込む。
セブンイレブン
帰りにセブンイレブンに立ち寄った。
ここは2日前にオープンしたばかり。
買い物して、帰宅した。
感想
朝からの雨も上がり、なんとかウォーキングすることができた。
夕方にはまた降ってきたので、ラッキーだった。
いつものコースだが、シャブシャブは久しぶり。
それだけに、おいしかった。
最高点の標高: 207 m
最低点の標高: 2 m
累積標高(上り): 405 m
累積標高(下り): -398 m
総所要時間: 04:00:23