太平洋フェリーとは
太平洋フェリー(たいへいようフェリー)は、名古屋〜仙台〜苫小牧間で定期航路を運行している会社だ。
苫小牧~仙台~名古屋 1,330kmを結ぶ航路を、「きそ」、「いしかり」、「きたかみ」3船で運航しています。 太平洋フェリーでは、船内で心からおくつろぎいただけるよう、充実したホスピタリティをご提供いたします。日常を離れ、ゆったりとした洋上の旅を是非お楽しみください。
航路・ダイヤ・のりば|太平洋フェリー から引用
今回は仙台港フェリーターミナルからいしかりに乗船し、苫小牧港まで移動するのに利用した。
フェリーターミナル
2020年7月1日、この日は仙台港中央公園を歩いた。
牛たん炭焼利久で牛タン弁当を買い、車でフェリーターミナルに向かう。
フェリーターミナルに到着。
外装工事中だった。
仙台港2Fの売店では、東北のご当地グッズやお土産を販売しています。
併設のレストランでは、軽食もご購入いただけますので、ぜご利用ください。
内部はこんな感じ。
今回は太平洋フェリーで苫小牧に向かう。
インターネット予約をしていたが、窓口で手続きする必要がある。
部屋はいろいろなタイプが揃う。
今回乗るいしかりの模型。
乗船まで時間があったので、2階の待合室に立ち寄った。
売店を物色。
乗船時間は、18:15。
ボーディングブリッジが延びる。
牛タン弁当
車に戻り、車内で買ってきた弁当を開封。
乗船
時間が来て、フェリーに乗り込む。
部屋
部屋に入った。
今回は、個室の2段ベッドだ。
L字型の珍しい配置。
トイレにシャワーまで付いている。
さっそく大浴場に行ってきて汗を流したので、たぶん使わないけど。
テレビ、湯沸かしもある。
ツレもここで牛タン弁当を開封。
新型コロナウイルスのせいでテイクアウトを始めたばかりで、まだ仕組み的にこなれていない感じがする。
俺の弁当より、はるかにおいしかった(苦笑)
船内
ラウンジからは海が見える。
レストランはガラガラ。
メニューも定食のみに制限されていた。
プロジェクションマッピングがあった。
出航
デッキに出てみることにした。
外に出てみると、夕暮れの仙台港が美しかった。
反対側はこんな感じ。
売店に立ち寄ってみた。
アイスクリームを買ってみた。
朝食
翌朝、レストランで朝食。
和定食にした。
ライス大盛り(苦笑)
外を見ると、どうやら岩手県沖を航行中のようだ。
ツレは洋定食。
苫小牧港
甲板に出てみたが、真っ白。
苫小牧港に入港。
いよいよ北海道に上陸だ。
最高点の標高: 41 m
最低点の標高: -18 m
累積標高(上り): 519 m
累積標高(下り): -521 m
総所要時間: 17:02:00