リブマックスリゾート加賀山代とは
リブマックスリゾート加賀山代(かがやましろ)は、石川県加賀市山代温泉温泉通(いしかわけんかがしやましろおんせんおんせんどおり)にある温泉旅館だ。
開湯1300年
文人墨客から愛され続けた確かな泉質と加賀百万石の歴史・文化に触れる加賀山代
高僧である行基がいで湯の効能に気づき皆の温泉場となった山代温泉郷
リブマックスリゾート加賀山代
〒922-0242 石川県加賀市山代温泉温泉通32−1
0761-77-3060
コスパ最高!【加賀山代温泉】リピートして3回目!夕食・朝食バイキングのプランで泊まってみた【旅行VLOG、レビュー】行基が開湯したという1,300年の歴史がある温泉!窓から温泉街の眺望が広がる!
駐車場
2024年11月1日、この日は富山県高岡市(とやまけんたかおかし)にある道の駅雨晴(みちのえき あまはらし)に立ち寄った。
そこから車で国道8号線を走り、金沢市に入る。
石川県加賀市(いしかわけんかがし)の山代温泉(やましろおんせん)にやってきた。
あいにくの土砂降りだ。
リブマックスリゾート加賀山代(かがやましろ)に到着。
ここに泊まるのは3回目だ。
駐車場はとても広い。
館内
リブマックスはビジネスホテルタイプもあるが、ここは「リゾート」タイプのホテルだ。
館内はこんな感じ。
鍵が2個あるので大浴場に行く時も安心だ。
エレベーターで移動する。
最上階だけどこの前より狭い部屋なの。
お約束の鍵が開かないおばあ(笑)
笑わせてくれるおばあ好きよ。
オートロックではない。
壁を開けようとするおばあ(笑)
6畳の和室。
丹前。
タオル類はネットのバッグ入りで、浴衣では無くパジャマなのがうれしい。
窓からの景色はこんな感じ。
観音も見えてるよ。
高崎観音に行きましたね。
冷蔵庫。
お茶のセットが充実している。
このへんが「リゾート」という違い。
テレビとBluetoothスピーカー。
洗面台。
アメニティはこんな感じ。
トイレは温水便座。
食事はバイキング。
2人で1泊2食で16,000円ちょっとです。
ちょっとお高め。
初回は12,800円で泊まれた。
前回は1人8,000円だったので、同じだ。
温泉
温泉に入ってきた。
アルカリ性単純泉。
行基が開湯したという1,300年の歴史がある温泉。
※公式HPより
Wifiはちょっと遅め。
夜景を見ながらビールタイム。
夕食
7時から夕食。
5時半から自由に食べられる。
2階のレストラン。
いつものすき焼き。
なかなか充実している。
寿司もおいしそうだ。
すき焼きメインにこんな感じで取ってみた。
日本酒は加賀鳶。
全量契約栽培による酒造好適米のみを使用し、伝統の技で丹念に造られた純米酒ながら720mLボトルで1,257円(税込)と良心的な価格。「加賀鳶」シリーズの中で最もリーズナブルであることも人気の理由。さらに、ロックから常温、冷酒、燗酒と幅広い温度帯でも美味しさを発揮し、お晩酌のオールマイティ酒としておすすめします。
低温醗酵により、お米の旨味をじっくりと引き出した酒だという。
加賀藩江戸屋敷お抱えの火消し集団が由来。
日本酒度+4、酸度1.8、アミノ酸度1.6という豊潤辛口。
土佐の酒は淡麗辛口なので、こちらの方が口当たりが良い。
すき焼きがいい感じになった。
まあまあという感じですね。
デザートはパイナップル。
朝食
7時15分に朝食に向かう。
ドリンク各種。
充実のメニュー。
刺身ではなく「のっけ丼」の具。
こんな感じで取ってみた。
デザートはフルーツヨーグルトとコーヒー。
チェックアウトして先に進んだ。