オリーブ公園とは
オリーブ公園は香川県小豆郡小豆島町(かがわけんしょうずぐんしょうどしまちょう)にある道の駅だ。
約2,000本のオリーブ畑に囲まれた道の駅公園。
瀬戸内海を見下ろす小高い丘にある白いギリシャ風車。
オリーブの歴史に触れることができるオリーブパーク。
イングリッシュガーデンに囲まれた「魔女の宅急便」のロケセット。「思わず撮りたくなる」フォトジェニック空間。
道の駅 小豆島オリーブ公園 公式サイト から引用
ふれあい広場(道の駅小豆島オリーブ公園)
〒761-4434 香川県小豆郡小豆島町西村1941
0879-82-2200
魔女の宅急便の世界を体験【小豆島観光】日本のオリーブ発祥地!道の駅オリーブ公園を歩く【旅行VLOG、レビュー】ギリシャ風車でホウキにまたがって写真を撮るのはお約束!!ロケセットとして使われたコリコも!
駐車場
2025年11月26日、この日は香川県小豆郡小豆島町(かがわけんしょうずぐんしょうどしまちょう)にあるマルキン醤油記念館を見学した。
そこから車で小豆島(しょうどしま)を走る。
道の駅小豆島オリーブ公園にやってきた。
丘陵地帯が全部公園になっている広い施設だ。
駐車場はとても広い。
道の駅の名前を覚えられないおじい。
観光バスがたくさん停まっている。
前にも来たことがあるのに。
日本のオリーブ栽培発祥の地だ。
ギリシャ風車
どこでもドアがあった。
正式には「気まぐれな魔法の扉」と呼ぶ。
オリーブの精になって戻ってきました。
観光施設として公開しているのはここまで。
イギリス風の庭園になっている。
コリコ。
「コリコ」は『魔女の宅急便』に登場する港町の名前。
映画「魔女の宅急便」実写版でロケセットとして使われた建物。
海を見ながら斜面を下っていく。
荒神社(こうじんじゃ)に参拝する。
社殿は昭和58年に改築された物。
以前は舞台や土俵があったそうだ。
参拝する人は少なそうだ。
ギリシャ風車まで歩いてきた。
ここでホウキにまたがって写真を撮るのがお約束。
道の駅小豆島オリーブ公園では、「魔法のほうき」を無料で貸し出しています。
このほうきにまたがって、ギリシャ風車の前でジャンプ!!
するとあら不思議!
まるで魔女の宅急便のキキのように、空を飛んだような写真が撮影できます。
素敵な写真を撮るポイントは、①カメラの角度 ②連写で撮る の2つ。
ただ飛ぶだけでなく、色んなポーズをしてあなただけのカットを撮影してみて。
道の駅でホウキを無料貸し出ししている。
おじいとおばあは借りてくるのを忘れた(汗;)
おばあがギックリ腰なので遠慮しておきます。
それでも明日登山するんですけど。
オリーブガーデン
さらに下っていく。
紅葉はきれいだが下ると上らないといけないので行きたくないおじい。
日本最古のオリーブ原木。
1908年に初めて導入されたオリーブ樹木。
イサム・ノグチの遊具彫刻。
道路から目立っていた。
車から見えたので歩いてきた。
アルトテラ。
イサム・ノグチの美術館になっている。
日本のオリーブ栽培は1908年に始まった。
挽臼と圧搾機が展示されている。
昭和天皇お手播きのオリーブ。
1950年に植えられた。
オリーブガーデンに入ってみる。
おばあは以前も来たと言っているがおじいは全く覚えていない。
瀬戸内海が美しい。
オリーブ栽培発祥の地碑
坂道を上ってきて道路に出た。
オリーブ栽培発祥の地碑がある。
昭和62年にオリーブ植栽80周年を記念して建立された。
眺望を楽しむ場所だねここは。
この日宿泊するホテルも見えた。
道の駅のレストランにやってきた。
メニューはこんな感じ。
小豆島はギリシャのミロス島と姉妹島の提携をしている。
オリーブ栽培は紀元前14〜12世紀にギリシャに伝わった。
車で先に進んだ。
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