榛名山/群馬県高崎市【日本二百名山】標高1,391m榛名富士山頂にロープウェイでお手軽登山

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榛名山とは

榛名山(はるなさん)は、群馬県高崎市榛名湖町(ぐんまけんたかさきしはるなこまち)にある日本二百名山だ。

上毛三山の一つであり、最高峰は標高1,449mの掃部ヶ岳(かもんがたけ)

今回は最高峰の掃部ヶ岳には行かず、榛名富士にロープウェイで登ることにした。

上毛三山の一つ、榛名山の火山活動によって生まれた、標高1,100メートルにある榛名湖。
年間を通じて美しい景観と自然を満喫できる高崎市で一番人気のアウトドアスポット。爽やかな空気の中、ボートや遊覧船、オートキャンプなどが楽しめます。

榛名山・榛名湖 | 高崎市 から引用

榛名山/群馬県高崎市【日本二百名山】標高1,391m榛名富士山頂にロープウェイでお手軽登山【旅行VLOG/4K】榛名湖町,上毛三山,県道33号線,高根展望台,伊香保温泉,榛名湖,榛名富士山神社
榛名山(はるなさん)は、群馬県高崎市榛名湖町(ぐんまけんたかさきしはるなこまち)にある日本二百名山だ。上毛三山の一つであり、最高峰は標高1,449mの掃部ヶ岳(かもんがたけ)今回は最高峰の掃部ヶ岳には行かず、榛名富士にロープウェイで登ることにした。2021年10月6日、この日は大江戸温泉物語伊香保に宿泊していた。...

高根展望台

2021年10月6日、この日は大江戸温泉物語伊香保に宿泊していた。

大江戸温泉物語伊香保/群馬県渋川市【ホテル】黄金の湯、白銀の湯の2種類の温泉を楽しめる旅館
大江戸温泉物語伊香保は、群馬県渋川市伊香保町伊香保にあるホテルだ。伊香保温泉は万葉集に出てくる歴史ある温泉地で、真田昌幸が整備したという。温泉饅頭発祥の地といわれている。鉄泉と無色透明の湯の2種類の温泉があった。夕食、朝食はバイキング形式。

そこから車で、県道33号線を進む。

標高1,029mの高根展望台にやってきた。

伊香保から榛名湖へ続く道(県道渋川松井田線)を約5.5㎞進んだ所にある道路沿いの展望台。

赤城山から谷川岳まで見渡すことができる。

積雪・凍結のおそれがある。

駐車場あるが少ない、トイレなし。

【初日の出】高根展望台 | ググっとぐんま公式サイト|群馬の観光・イベント・名産や世界遺産情報 から引用

昨日泊まった伊香保温泉を見下ろせる。

ここから昨日登った赤城山がきれいに見えている。

榛名山ロープウェイ

榛名山ロープウェイ乗り場までやってきた。

合計距離: 8123 m
最高点の標高: 1177 m
最低点の標高: 740 m
累積標高(上り): 445 m
累積標高(下り): -90 m
総所要時間: 00:19:08
Download file: 20211006_伊香保温泉〜榛名富士.gpx

駐車場はとても広い。

往復850円だ。

山頂は寒いでしょうね

ロープウェイはなかなか可愛らしいデザインだ。

営業時間
 9:00~17:00(4月~11月) (のぼり最終 16:30)
 9:00~16:00(12月~3月) (のぼり最終 15:30)
■TEL
 027-374-9238
■所要時間
 2分50秒

榛名山ロープウェイ から引用

立ち乗り。

山頂駅まで約3分で到着する。

この形のロープウェイを見ると、サッソ・ルンゴを思い出す。

サッソ・ルンゴ ⇒ ドロミーティの象徴とも言うべき巨大岩壁
サッソ・ルンゴとは サッソ・ルンゴ(Sasso Lungo)は、イタリア共和国トレンティーノ=アルト・アディジェ州ボルツァーノ自治県にある...

グングンと標高を上げていく。

榛名湖の向こうに、最高峰の掃部ヶ岳(かもんがたけ)が見えている。

榛名富士山頂駅

あっという間に榛名富士山頂駅に到着だ。

モンベル割引はなかった

50円引きでもうれしけどね

榛名富士山頂駅でロープウェイを下りる。

雲の向こうに、富士山も見えていた。

高崎市から前橋市、東京方面を一望だ。

榛名富士山神社

山頂に向かう。

榛名富士は標高1,391m。

榛名富士山神社の鳥居をくぐる。

ロープウェイで来てよかったと思っています

由緒書き。

榛名富士山頂に到着。

山頂には榛名富士山神社が鎮座する。

これだけの山々を見ることができるそうだ。

下山

下山することにした。

ロープウェイ榛名富士山頂駅に戻ってきた。

山頂まで行けない人用と思われる祠があった。

下りのロープウェイに乗る。

登ってたら今このあたりで死んでるんじゃない?

車で先に進んだ。

榛名神社/群馬県高崎市【神社】今にも落ちてきそうな巨岩に寄り添う朱塗りの社殿まで歩く
榛名神社は、群馬県高崎市榛名山町にある神社だ。祭神は火産霊神、埴山姫神。鎮火、開運、五穀豊穣、商売繁盛のご利益があるとされる。586年と伝えられる古刹だ。本殿に上がると、大岩壁を見ることができた。この御姿岩の洞窟内にご神体が祀られているという。いまにも落ちてきそうだ。

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