戸隠神社奥社(長野県長野市) ⇒ 樹齢400年を超えるという杉並木を歩いて感動の参拝【信州旅行10日目その1】

スポンサーリンク

戸隠神社奥社とは

戸隠神社奥社(とがくしじんじゃおくしゃ)は、長野県長野市戸隠(ながのけんながのしとがくし)にある神社だ。

日本神話にある、天照大神が天の岩屋にお隠れになった時、無双の神力をもって、天の岩戸を開き、天照大神をお導きになった天手力雄命を戸隠山の麓に奉斎した事に始まります。
戸隠神社の御本社として開運、心願成就、五穀豊熟、スポーツ必勝などの御神徳が全国に広宣され多くの崇敬者が登拝されます。
参道は約2キロ、中程には萱葺きの赤い随神門があり、その先は天然記念物にも指定されている樹齢約400年を超える杉並木が続いています。

戸隠神社について|戸隠神社について|戸隠神社 から引用

戸隠神社奥社/長野県長野市【4K】樹齢400年を超えるという杉並木を歩いて感動の参拝【信州旅行10日目その1】
詳細ブログ 戸隠神社 #奥社 は、 #長野県 #長野市 #戸隠 にある #神社だ。車で、 #戸隠森林植物園 駐車場にやってきた。この駐車場...

駐車場

この日は2020年10月21日、宿坊極意に宿泊していた。

宿坊極意(長野県長野市) ⇒ 国の登録有形文化財で宿泊【信州旅行9日目その3】
極意とは 宿坊極意(ごくい)は、長野県長野市戸隠(ながのけんながのしとがくし)にある旅館だ。 当家は戸隠神社の聚長家(宿坊のこと)で、代...

そこから車で、戸隠森林植物園駐車場にやってきた。

この駐車場は無料なのが嬉しい。

合計距離: 98454 m
最高点の標高: 873 m
最低点の標高: 349 m
累積標高(上り): 971 m
累積標高(下り): -702 m
総所要時間: 01:40:28
Download file: 20201021_新しいトラック.gpx

案内看板で、ルートを確認。

カメラマン

歩いて行くと、池の前にカメラマンが大勢集結していた。

どうやら野鳥を撮影しているらしい。

遊歩道は、とてもきれいに整備されている。

参道

参道に到着。

杉並木の中を歩いて行く。

随神門

狛犬を通過。

随神門(ずいしんもん)に到着。

バス停戸隠奥社入口からすぐの鳥居と奥社を結ぶ参道の中ほどにある。茅葺き屋根が時代を感じさせる朱塗りの門で、左右の随身像が参拝者を迎える。車乗り入れ不可。ここからは樹齢400年を超える杉並木が400mほども続く静寂の世界だ。

随神門(戸隠神社)(長野県)|るるぶ&more. から引用

樹齢400年を超えるという杉並木の中を歩いて行く。

奥社

ようやく奥社が見えてきた。

このあたりは紅葉の盛りだ。

戸隠山への登山道入り口。

奥社に到着。

戸隠山も見えている。

社殿内撮影禁止なので、外観だけ。

九頭龍社

九頭龍社(くずりゅうしゃ)に参拝する。

ご鎮座の年月不詳ですが、天手力雄命が奉斎される以前に地主神として奉斎され、心願成就の御神徳高く特別なる信仰を集め、また古来より水の神、雨乞いの神、虫歯の神、縁結びの神として尊信されています。

戸隠神社について|戸隠神社について|戸隠神社 から引用

これで五社巡りが完結だ。

下山

参拝を終え、下山する。

飯綱大明神(いいづなだいみょうじん)に参拝する。

「飯縄大明神(いいづなだいみょうじん)」とは、長野県の飯縄山(いいづなやま)の霊山に対する山岳信仰の発祥と考えられる神仏習合の神で、超人的な力を持つといわれています。
一般に、“戦勝の神”として信仰され、足利義満や管領細川氏、上杉謙信、上杉謙信のライバルである武田信玄など戦国武将たちの間で大変信仰されたとのこと。特に上杉謙信の兜の前立が、“飯縄権現像”であることは有名です。

「戸隠神社奥社」まだ知られざるパワースポットに迫る! | 長野県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド から引用

遊歩道

随神門まで戻ってきた。

ここから参道を外れ、遊歩道を歩くことにした。

案の定、遊歩道にはクマ注意の看板(汗;)

おかげでツレが怖がって、戻ることにした。

参道入り口近くに、カメラマンが大勢陣取っていた。

再び遊歩道へ

そのまま戻るのも癪なので、比較的安全そうな遊歩道を通っていくことにした。

池まで戻ってきた。

合計距離: 7179 m
最高点の標高: 1366 m
最低点の標高: 1218 m
累積標高(上り): 394 m
累積標高(下り): -395 m
総所要時間: 02:40:44
Download file: 20201021_戸隠奥社.gpx
スポンサーリンク