七ツ淵神社とは
七ツ淵神社(ななつぶちじんじゃ)は、高知県高知市七ツ淵(こうちけんこうちしななつぶち)にある神社だ。
七ツ淵神社
〒780-0003 高知県高知市七ツ淵1492
高知市【巡礼の道を歩く】七ツ淵神社への道のり【旅行VLOG、レビュー】昭和初期に数千人が巡礼し「蟻の詣で」と言われた信仰の場!7つの「瀑」を歩く遊歩道!市街地を一望できる北山スカイライン!
高知ゴルフ倶楽部
2024年1月26日、この日はアジアンダイニングカフェ ララでランチを済ませた。
そこから車で、高知ゴルフ倶楽部にやってきた。
高知ゴルフ倶楽部
〒780-0002 高知県高知市重倉945番地
088-845-1163
この日は池に氷が張るほど寒かった。
参道
県道16号線を歩いてきて、七ツ淵神社入り口の看板まで歩いてきた。
五穀豊穣、大漁、商売繁盛の神様とされる。
七ツ淵バス停がある。
ここから車道を上っていく。
菜の花が咲いていた。
七ツ淵神社の鳥居まで歩いてきた。
息が切れた(汗;)
車だとこちらの車道を行くのだが、徒歩だと鳥居を抜けて山道を下る。
山道だが、舗装されている。
舗装は途中まで。
参拝
七ツ淵神社まで歩いてきた。
昭和初期には例祭に数千人が参拝に訪れていた、人気の神社だったという。
麓から頂上まで提灯の行列が並び「蟻の詣で」と言われた。
以前は弁財天を祀っていたが、明治の神仏分離令で地名の名称の神社となった。
「七ツ渕神社」と書かれることもあるが、地名表記では「七ツ淵神社」となる。
川に7つの淵があることからつけられた。
この7つの淵を歩く遊歩道があるのだが、前回来た時は通れなくなっていた。
由緒書き。
五穀豊穣、大漁、商売繁盛の神様とされる。
社殿はこんな感じ。
卵が供えられていた。
大神神社(おおみわじんじゃ)で祭神の化身の白蛇が好物の卵が供えられていたのを思い出した。
七ツ淵
社殿の横を進むと、七ツ淵がある。
摂社が新しくなっていた。
前回来た時に朽ちていた階段は補修されていた。
階段の幅も狭いので要注意。
菅生瀑(すごうばく)
武者ヵ瀑(むしゃがばく)
甲瀑(かぶとばく)
孕瀑(はらみばく)
ここで戻ることにした。
帰路
帰りは車道側から戻る。
北山スカイラインという道を歩いて行く。
このあたりは四方竹(しほうちく)の産地だ。
北山スカイラインは円行寺(えんぎょうじ)方面に続いているが、それとは反対方向に歩いて行く。
椎野峠(しいのとうげ)まで下ってきた。
望六峠(ぼうろくとうげ)まで歩いてきた。
高知市内から上ってくる場所で、昔はお茶屋だった。
この道を通って、七ツ淵神社まで歩いていた。
望六峠から高知市の市街地、その先に太平洋が見える。
高知ゴルフ倶楽部に戻ってきた。
最高点の標高: 450 m
最低点の標高: 252 m
累積標高(上り): 544 m
累積標高(下り): -541 m
総所要時間: 02:36:48