サロベツ原生花園とは
サロベツ原生花園は、北海道天塩郡豊富町上サロベツ(ほっかいどうてしおぐんとよとみちょうかみさろべつ)にある公園だ。
東西8km、南北27km、面積216平方kmに及ぶ広大なサロベツ原野(サロベツげんや)にある。
サロベツ湿原センターは、湿原内を散策できる木道や、レストハウスなどを備えています。
サロベツ原生花園
北海道天塩郡豊富町上サロベツ8662
駐車場
2022年7月5日、この日は野寒布岬(のしゃっぷみさき)を歩いた。
そこから車で、サロベツ湿原センターにやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 19 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 171 m
累積標高(下り): -180 m
総所要時間: 01:03:43
サロベツ湿原センター
北海道天塩郡豊富町字上サロベツ8662
0162-82-3232
サロベツ湿原センター
サロベツ原野は泥炭性の低湿地で、かつて泥炭を採掘していた。
サロベツ原野では1970年から2002年まで泥炭を採掘し、パイプラインで工場に圧送、水洗・選別・粉砕・乾燥・ペーハー調整を経て、土壌改良材などの加工品を生産していた。残りかすは工場から水路を通り採掘跡地に戻されていた。このように泥炭は工業製品の原料としても利用されてきたのである。先述の「泥炭産業館」では、その歴史や機器類、行程の流れなどを学ぶことができるというわけだ。
まず案内看板でルートを確認。
ソフトクリームのマークがありますね。
まずサロベツ湿原センターに入ってみた。
カメラを落として、故障でブレブレ。
すみません。
ここから利尻島がこんなに見えるそうだ。
木道
団体客もやってきた。
いちおう熊鈴を持参。
エゾカンゾウが咲いていた。
カキツバタ。
展望台に到着。
コバイケイソウ。
エゾカンゾウがきれいだ。
1970年から30年間で、150haあまりを浚渫したそうだ。
展示
泥炭浚渫船が展示されている。
脱水機(笑)
産業館に入ってみた。
様々な機械が展示されている。
レストラン
なんとソフトクリームは売り切れ(;涙;)
名物だという揚げ芋を買ってみた。
アメリカンドッグの中にジャガイモが入っているような感じだ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 9 m
最低点の標高: 7 m
累積標高(上り): 3 m
累積標高(下り): -2 m
総所要時間: 00:52:53