三国峠/北海道上川町【北海道で一番標高の高い峠】二ペソツ山、ウペペサンケ山を見渡す絶景スポット

三国峠とは

三国峠（みくにとうげ）は、北海道上川郡上川町（ほっかいどうかみかわぐんかみかわちょう）と北海道河東郡上士幌町（ほっかいどうかとうぐんかみしほろちょう）の境にある、北海道の国道の中で一番標高の高い峠だ。

標高は1,139m。

三国峠展望台
北海道河東郡上士幌町三股

駐車場

2022年7月8日、この日は銀河の滝（ぎんがのたき）を見た。

そこから車で、国道273号線を走る。

三国峠（みくにとうげ）に到着。

駐車場はとても広い。

眺望

大雪山国立公園の中にある。

ここから松見大橋（まつみおおはし）が見える。

ここから見える山は、二ペソツ山、ウペペサンケ山だ。

どちらも東大雪にあり、大雪山やトムラウシ山とは別の山塊となる。

松見大橋

ここに広がる大樹海は、日本遺産に指定されている。

これから通る松見大橋は、全長330m、高さ30mある橋で、紅葉の名所として知られている。

前回通った時も、車に乗っていると分からなかった（苦笑）

車で先に進んだ。