文翔館とは
文翔館(ぶんしょうかん)は、山形県山形市旅篭町(やまがたけんやまがたしはたごまち)にある博物館だ。
昭和50年の県庁移転後は、両棟を文化財として保存することとなり、同59年12月には国の重要文化財に指定されました。 その後、同61年から文化庁の補助を受けながら修理工事を進め、平成7年9月に10年におよぶ工事が完成しました。
県では、「山形県旧県庁舎及び県会議事堂」を貴重な文化遺産として保存するとともに、県民の郷土への理解を深め、また本県文化の振興を図るための施設「山形県郷土館」(愛称:文翔館)として活用することとし、平成7年10月1日開館しました、
文翔館(ぶんしょうかん)は、山形県山形市の中心部にある国の重要文化財「山形県旧県庁舎及び県会議事堂[1]」を修復・利活用している施設の愛称。正式名称は「山形県郷土館」。日没から21:30までライトアップが行われている[2]。
山形県郷土館「文翔館」
山形県山形市旅篭町3丁目4−51
023-635-5500
駐車場
2022年7月13日、この日は元祖神谷焼そば屋でランチを済ませた。
そこから車で、湯沢横手道路(ゆざわよこてどうろ)を走る。
国道13号線に下りる。
山形市に入る。
馬見ヶ崎橋を渡る。
文翔館(ぶんしょうかん)に到着。
駐車場は向かい側に自走式の駐車場があり、9時から4時半まで無料開放されている。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 309 m
最低点の標高: 54 m
累積標高(上り): 738 m
累積標高(下り): -675 m
総所要時間: 02:40:25
外観
あいにくのお天気だ。
山形のシンボルとされている。
大正5年に山形県庁舎、県会議事堂として建てられた。
昭和50年まで県庁舎として使用されていた。
公園になっていて、開放されている。
結婚式の前撮りをしていた。
邪魔する気まんまんのおばあ(笑)
これは前撮りしたくなるような建物ですね。
あんな時代があったんでしょうか(苦笑)
七日町ルルタス
文翔館を出て、町の方に歩いて行く。
中心街まで歩いてきたら、雨が降ってきた。
水の町屋七日町御殿堰(みずのまちやなのかまちごてんぜき)に到着。
江戸時代の水路を再開発した七日町ルルタスという商業施設だ。
今から約400年前、城のお濠の水源と、城下町の生活用水、町の西側に広がる農村への農業用水の確保のために、馬見ヶ崎の上流域に取水口となる堰をいくつか設け、そこから網の目のように水路を町の中へ作りました。 それを「山形五堰」とよびます。
御殿堰は山形五堰の一つで、2010年に再開発をし商業施設として誕生しました。
水の町屋七日(なぬか)町御殿堰
山形県山形市七日町2丁目7
023-623-0466
ショッピングモールになっていて、軒があるのでちょうど雨よけになった。
今夜、米沢牛を食べる予定です。
東京ミッドタウンを思い出したが、名前が出てこないおじい。
おじいだから、何がなんだか分からなくなっています。
無視するおばあ。
千年和鐘は、市民の平和の願いを次の千年伝えるものだそうだ。
文翔館
文翔館まで戻ってきた。
化粧が流れたら大変なことになる
全ておばあのせい
入館無料なのがうれしい。
入口は、また荘厳だ。
階段では、前撮りの真っ最中。
とりあえず展示を見て回ることにした。
蝋人形で、リアルに説明している。
正庁。
映画「るろうに剣心」のロケが行われたらしい。
中庭にも出られる。
出口は議事堂経由のようだ。
議事堂。
庭もきれいだが、雨が降っているので歩くのはやめた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 147 m
最低点の標高: 141 m
累積標高(上り): 15 m
累積標高(下り): -20 m
総所要時間: 00:40:21