鵜山の桜並木とは
鵜山の桜並木(うやまのさくらなみき)は、長野県北安曇郡池田町中鵜(ながのけんきたあづみぐんいけだまちなかう)にある景勝地だ。
桜の名所として知られる。
桜の並木道のバッグには常念岳や信濃富士とよばれている有明山などの残雪の山々を楽しめる。周りにはワイン用ブドウ畑が広がっていて、ほっと一息をつけるロケーションになっている。
鵜山の桜並木
〒399-8603 長野県北安曇郡池田町中鵜
冠雪した北アルプスと桜の競演!鵜山の桜並木を歩いてみた!【旅行VLOG、レビュー】第2次世界大戦後に植林された桜が咲き誇る!安曇野を見下ろす絶好のロケーション!鵜山四神社の鳥居もあってインスタ映え!
駐車場
2024年4月18日、この日は光城山(ひかるじょうやま)に登った。
そこから車で、鵜山の桜並木(うやまのさくらなみき)にやってきた。
道が細いので要注意。
駐車場は舗装されていないがとても広い。
鵜山四神社
鳥居は、鵜山四神社(うやまししんしゃ)のものだ。
正面は北アルプス。
この桜はまだ咲いていなかった。
どうやら神楽殿のようだ。
1768年に社殿ができたという。
この地区を治めていた鵜山氏の館跡から見つかった面が、かつて奉納されていた。
鵜山四神社です!
鵜山四神社と書いて(うやまししんしゃ)と読むそうだ。
桜並木
鳥居から桜並木が続いている。
約300mの坂道沿いに約80本のソメイヨシノが植えられている。
桜並木の向こうに残雪の北アルプスがそそり立つことで人気がある。
高知の悪路に慣れているおじいだが、この道には苦労した。
説明看板。
第2次世界大戦中に四神社の桜が伐採され、荒廃した。
1948年に青年団が景観改善のため立ち上がった。
ソメイヨシノ50本を植樹した。
車で先に進んだ。