草津温泉とは
草津温泉(くさつおんせん)は群馬県吾妻郡草津町(ぐんまけんあがつまぐんくさつまち)にある温泉だ。
日本三名泉のひとつとされる。
津温泉への旅行は、温泉以外にも豊かな自然に囲まれた景観を楽しむのも醍醐味の一つ。標高1,200mの高原に位置しており、四季折々様々な顔をのぞかせています。
草津温泉ポータルサイト から引用
草津温泉湯畑
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津401
0279-88-7188
日本三名泉【草津温泉】片岡鶴太郎美術館に行ってきた!【旅行VLOG、レビュー】西の河原から湯畑まで日本一の毎分4000リットルの湧出量を誇る名湯を巡る!賑わう温泉街を散策!
ホテルニュー紅葉
2025年7月8日、この日は長野県千曲市(ながのけんちくまし)から志賀高原、日本国道最高地点の渋峠(しぶとうげ)をドライブしてきた。
草津温泉に到着。
この日宿泊するホテルニュー紅葉にやってきた。
眼下に西の河原公園、目の前に草津温泉スキー場という最高のロケーションを誇るホテルです。
ホテルニュー紅葉
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津464−34
0279-89-8011
2時過ぎだがチェックインできるそうだ。
途中の道が工事中で大変な回り道をしてきた。
チェックインを済ませて草津温泉を観光しに行く。
草津片岡鶴太郎美術館
西の河原(さいのかわら)にやってきた。
道路が狭い上にこのすぐ先で車両通行止めになって大変なドライブだった。
草津片岡鶴太郎美術館に到着。
草津温泉にある草津片岡鶴太郎美術館のホームページ 展示作品は150点、収蔵作品は300点です。 新着情報も随時更新しています。
草津片岡鶴太郎美術館
〒377-1711 群馬県吾妻郡草津町草津513−6
0279-88-1011
駐車場はなさそうだ。
入館料は600円。
入るとすぐミュージアムショップ。
入館券は可愛いデザインのポチ袋。
なんと撮影OK。
吹き抜けの開放的な空間。
平成10年に草津ホテルの付属施設として開館した。
さきほどの間違って入っていったホテルでなかなかお値段も張りそうな感じでしたね。
今日泊まるホテルの5倍くらいしそう。
鑑賞を終えカフェでビールを注文。
地元のビールのようだ。
(ヴァイツェンビールなのに)あんまり白くない。
外が見えて気持ちのいいカフェだ。
キンキンに冷えています。
凄いさわやかな味、横手山は真っ白でしたけど風だけは吹いてきました。
西の河原
草津片岡鶴太郎美術館を出てきた。
西の河原(さいのかわら)に向かう。
途中のオシャレな建物は草津ホテル1913の別邸だそうだ。
草津ホテルから徒歩2分、」西の河原公園の入り口に別邸をオープンしました。温泉付きのお部屋でのんびりお過ごしください。
露天風呂があるんだ。
足湯とかもあるんだって。
手洗いも温泉。
西の河原公園として整備されている。
草津温泉の最西端にあることからこの名前がついたとされる「西の河原公園」。 付近一帯は上信越高原国立公園の特別地域に指定され、一番奥には大露天風呂も整備されています。 日本三名泉のひとつに名を連ね、温泉の自然湧出量が日本一を誇る草津温泉らしく、広い河原のいたるところで湧き出す源泉の量は毎分1,400L。 それが湯の川となって流れ出し、滝や池を作る幻想的な光景が広がっています。温泉街の「湯畑」から徒歩15分、温泉情緒たっぷりの湯けむり漂う散策コースもオススメ。 日没から22時までは公園内のライトアップも実施されているため、湯上りにロマンチックな夜の散歩を楽しめます。
臭いするね。
草津温泉は日本三名泉のひとつとされる。
温泉の自然湧出量は毎分1,400Lで日本一。
文明4年(1472年)に浄土真宗本願寺派第8世宗主・蓮如が吉崎御坊より来草して布教したという記録があるそうだ。
草津穴守稲荷神社。
緑色は藻が繁殖している。
地元では見た目から「マリゴケ(毬蘚)」と呼ばれるチャツボミゴケ(茶蕾苔)
ここは昔「鬼の泉水」といい茶釜が沸騰するように異様な音を立てて湯を吹き出していた。
「わき出る湯口はわれもおそろしや 鬼の茶釜の湯土産噺」
詠み人知らず。
かつては西の河原の代表的な源泉で、茶釜が沸騰するような音を立てて湯を吹き出していたそうです。「わき出る湯口はわれもおそろしや 鬼の茶釜の湯土産噺」に、当時の様子がうかがえます。
これは丁度いいくらいの湯加減ですね。
水中撮影はしたくない。
素通りしています。
縁結び地蔵尊。
いろいろ祈願しておかないといけなさそうだ(苦笑)
誰でもピンコロだもんね。
かつては町の西側にあることから西の河原(にしのかわら)と呼ばれていた。
現在では看板・案内図等でも「さいのかわら(SAINOKAWARA)」と記載されている。
日没から22時までは公園内のライトアップも実施されている。
湯上りにロマンチックな夜の散歩を楽しめる。
那須温泉にも殺生石(せっしょうせき)というこんなところがあった。
このベンチとかも新しそうね。
ベルツ先生記念碑。
東京大学医学部教授で度々草津を訪れては時間湯や泉質を熱心に研究し、草津を世界に紹介した。
明治9年、東京大学医学部教授として来日したドイツの有名な医学者ベルツ博士は、明治11年に草津温泉を訪れて以来、度々草津を訪れては時間湯や泉質を熱心に研究し、草津を世界に紹介しました。共に並ぶスクリバ博士は、ベルツ博士と共に日本の近代医学に貢献した人物です。
滝があるじゃない、お不動様もいる。
斎藤茂吉碑。
昭和8年に輝子夫人と共に訪れて2泊した。
宿から白根山を見たスケッチが残されている。
「いづこにも湯が噴きいでてながれゐる谷間を行けば身はあたたかし」
工事中だった。
露天風呂まで歩いてきた。
毎週金曜日は「混浴の日」だそうだ。
この上で国道292号線に通じている。
工事現場に戻ってきた。
西の河原通り
湯畑(ゆばたけ)に向かって歩いて行く。
ここは西の河原通り。
竹下通りか?という感じ。
両脇にお饅頭やさん・お土産やさん・お食事処が勢ぞろいのメインストリート。色んなものに目移りしてまっすぐ歩けないかも?!
様々な店舗が建ち並んでいる。
車両通行止めになっていた。
昼飲みセットとかあるね。
銭湯があった。
いかにも「温泉街」という感じの通りだ。
湯滝通りというそうだ。
湯畑
湯畑(ゆばたけ)到着です。
毎分4000リットルの温泉が湧き出ている。
滝のように流れている。
ここも藻が繁殖している。
湯畑は高温すぎる源泉水を加水することなく低温化するための施設。
湧出温度は95度だという。
周囲の石柱には草津温泉を訪れた有名人の名前が刻まれている。
熱乃湯(ねつのゆ)は有料施設。
「湯もみショー」を見られる。
歴史ある「湯もみ」を目で見て、
耳で聞き、肌で感じてみませんか
湯もみと踊りショー
草津温泉 熱乃湯 から引用
ここにホテルの送迎バスが発着するようだ。
白旗源泉は草津の中でも歴史ある源泉。
1193年に源頼朝が発見し入浴したと伝えられている。
送迎車でホテルに戻った。
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