鏡ダム ⇒ ダム湖を眺めながらの散策を楽しむ

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鏡ダムとは

鏡ダム(かがみだむ)は、高知県高知市にあるダムだ。

高知市中心部を流れている鏡川(かがみがわ)の中流域に位置する。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/spot/3855/

高知市の水瓶として活用されており、ダム湖は土佐鏡湖公園 (とさかがみここうえん)として整備されている。


この日は、この土佐鏡湖公園を訪れることにした。

まなべ

この日は自宅を車で出発。

まず、いの町にある「まなべ」でランチ。

この日のランチメニューは、おでんだった。

10月18日と少し肌寒くなってきていたので、ちょうどいいメニュー選択だ。

ツレは釜飯を頼んだのだが、これがやたら時間がかかって閉口した。

団体客が入っていたようだが、このへんは上手に運営しないといけないと思う。

RIO

まなべを後にし、車で鏡ダムを目指す。

RIOの駐車場に車を停めた。

RIOとは、公民館を中心とする施設だ。

日帰り温泉もあり、よく利用させてもらっている。


ここには高知では珍しい温泉の自動販売機がある。

鏡ダムへ

RIOから、鏡川の上流に向かって歩き始める。

鏡ダム手前に、公園があった。

ここから、下に下る道が付いている。

鏡ダムまでやってきた。

ダムの上を通ることができる。

上から見下ろすと、かなりの高度感がある。

砂瀬橋

鏡ダムを通過し、さらに上流へ向かう。

ダム湖を眺めながらの散策だ。

ススキの穂が出始めていた。

もっと上流まで行けるのだが、今回はこの橋を渡ることにした。

砂瀬橋(すなせばし)だ。

この看板の説明では、橋の下でキャンプができるようだ。

かなり年季が入っている。

ダム湖を渡る。

戻る

橋を渡ったところから、鏡ダムに向かって戻っていく。

ここは中ノ崎(なかのさき)と呼ばれる、ダム湖に突き出た場所だ。

ここを通って、戻っていく。

鏡ダムの先にある農協で、野菜を買って帰った。

感想

ここは自宅からもほど近く、何度か歩いている道だ。

紅葉を期待していたものの、今回は少し早すぎたようだ。

それでも車の通行も少なく、快適だった。

もう少し賑わっても良さそうに思う。

合計距離: 6642 m
最高点の標高: 129 m
最低点の標高: 28 m
累積標高(上り): 222 m
累積標高(下り): -227 m
総所要時間: 01:37:43
Download file: 20181018_鏡ダム.gpx
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