食堂ひろみの店
2023年11月29日、この日は自宅を車で出発し、食堂ひろみの店にやってきた。
地元の野菜やくだもの、魚を使って手作りしています。 おいしく安く何回でも来てもらえる店を目指しています。
食堂ひろみの店
〒781-1161 高知県土佐市宇佐町宇佐679-5
088-856-3340
地元密着の穴場!600円でコーヒー付きという驚愕のプライス【ランチ】食堂ひろみの店【旅行VLOG、レビュー】伊氣神社〜青竜寺〜奥の院〜ヴィラサントリーニ〜五色の浜〜蟹が池まで紅葉ウォーキング!
あとで確認したら駐車場はこの中央部分2台分で、店から戻って停め直した。
お店は駐車場から少し歩く。
メイン通りから入り組んでいるため、ナビがないと到達困難だ(苦笑)
不安になるような路地ですね。
外観はまるで民家だ。
味わい深い(笑)POPが貼られている。
店内はこんな感じ。
惣菜の販売もしているようだ。
メニューはこんな感じ。
安い!
価格も昭和のようだ(笑)
おじいはガシラの煮付けにした。
ミニうどんが付いていて、ちょっとうれしい。
おばあは八宝菜。
コーヒー付きで600円とは信じられないくらい、ちゃんとした定食だ。
おじいはガシラを食べるのは10年ぶりくらいだろうか。
高知でもガシラを出す店は、ほとんどない。
骨がね、取るのが大変ですけど、味が優しい感じの煮付けになっています。
ちょっとしょっぱい感じの味付けです。
家庭の味、って感じでおいしいです。
600円なのにコーヒー付き、しかもレギュラーサイズ。
驚きのランチでした。
伊気神社
食事を終え、すぐ近くの伊気神社(いげじんじゃ)にやってきた。
境内のソテツに実が生っていた。
ソテツは10年に1度しか花を付けないと言われていて、とても珍しい。
青龍寺
車で、青龍寺(しょうりゅうじ)にやってきた。
四国八十八ヶ所霊場第36番札所で、本尊は波切不動明王。
参道の石段がなかなかのくせ者だ(苦笑)
正式には独鈷山伊舎那院青龍寺(とっこうざんいしゃないんしょうりゅうじ)という。
空海が唐から帰国する際に投げた独鈷杵が、この山中の松の木にあると感得し、嵯峨天皇に奏上した。
815年に恵果和尚を偲び、唐の青龍寺と同じ名の寺院を建立したという。
山号の独鈷山とは、この独鈷からつけられた。
滝の横に不動明王像が祀られている。
石段を上ってきた。
本尊の波切不動明王は、空海が唐から帰国する舟が暴風雨に遭った際に剣で波を切って救ったという。
本堂には右脇陣に重要文化財の愛染明王像が安置されている。
大師堂。
薬師堂。
白山大権現。
参拝を終え、奥の院に向かう。
奥の院
奥の院に続く山道まで歩いてきた。
高知は「クマ」の心配が無いので「クモ」くらいですね。
この日はトレランシューズを履いてきた。
車道に出た時には、息も絶え絶えのおじい(汗;)
おじい殺し。
奥の院の鳥居をくぐる。
奥の院に到着。
ここが独鈷山とされる。
もともと本尊の不動明王はここにあったが、本堂に移された。
ここから先は土足禁止で、用意されているサンダルに履き替える。
お堂はステンレス製。
ヴィラサントリーニ
ヴィラサントリーニにやってきた。
高知県では屈指のリゾートホテルだ。
青いドームや白いベルタワー、日本であることを忘れてしまいそうなサントリーニ島をイメージしたホテルです
ギリシャのサントリーニ島をイメージしたホテルだ。
ここから桂浜方面が見渡せる。
眼下に見えるのは明徳義塾高校の竜キャンパス。
ヘリポートができていた。
2015年にできたようだ。
五色の浜まで歩いてきた。
ここは国指定天然記念物の「メランジュ」を観られる。
立ち入り禁止になっていた。
道路沿いの金網の隙間から少し見える。
蟹が池
海岸線まで下りてきた。
明徳義塾高校の竜キャンパスを抜けて、蟹が池(かにがいけ)に向かう。
紅葉していた。
これが蟹が池。
最高点の標高: 140 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 200 m
累積標高(下り): -197 m
総所要時間: 01:20:04