龍王公園(タコ公園)の彼岸花【ウォーキング】高知県佐川町

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タコ公園

2021年9月24日、この日は自宅を車で出発し、タコ公園にやってきた。

大きなタコの滑り台があるため、タコ公園と呼ばれている。

おばあがタコのマネをしている(苦笑)

ここにヒガンバナが咲いているということで、やってきた。

ヒガンバナは、ヒガンバナ科の多年草で、別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)ともいう。

ヒガンバナ(彼岸花、石蒜、学名 : Lycoris radiata[1])は、ヒガンバナ科[注釈 1]ヒガンバナ属の多年草である。別名は曼珠沙華(マンジュシャゲ)、学名からリコリス・ラジアータとも呼ばれる。中国大陸原産で、日本列島でも道端や水田のあぜなどに群生し、秋の彼岸の頃に、花茎の先に強く反り返った鮮やかな赤い花だけを咲かせ、秋の終わりに葉が伸びて翌年の初夏に枯れるという、多年草としては珍しい性質を持っている。地下の鱗茎(球根)に強い毒性を有する有毒植物であるが、かつて救荒作物として鱗茎のデンプンを毒抜きして食べられていた。

ヒガンバナ – Wikipedia から引用

タコ公園は、正式名称は龍王公園(りゅうおうこうえん)といい、高知県高岡郡佐川町中組(こうちけんたかおかぐんさかわちょうなかぐみ)にある。

ここには昨年も10月になってからヒガンバナを見に来た。

龍王公園(高知県佐川町) ⇒ 曼珠沙華が咲き誇るタコ公園〜白倉神社
龍王公園は、高知県高岡郡佐川町中組にある公園だ。別名「タコ公園」とも呼ばれている。この公園の土手に、大量に曼珠沙華が咲き誇っている。この日は2020年10月1日で、満開には少し出遅れたようだ。残念ながら、土手への立ち入りは禁止。それでもフェンス越しに、美しいヒガンバナを楽しめた。

その時はさすがに、既に枯れかかっていた(汗;)

今年はきれいに咲いている(笑)

残念ながら、斜面に下りることはできない。

満開だ。

隣の喫茶店のマスターの話が、高知新聞に掲載されていた。

町内外から写真愛好家らも訪れる、隠れた人気スポット。近くで喫茶店などを営む小原弘璋さん(76)は「こんなにまとまって咲く所はなかなかない。多くの人に見てほしい」と話している。

 小原さんによると、来週の中ごろまでは楽しめそうだという。

斜面に赤いじゅうたん 高知県佐川町で彼岸花が見頃|高知新聞 から引用

車で日高村のツルハドラッグへ。

ここで買い物をして、自宅に戻った。

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