三段滝(北海道芦別市) ⇒ 紅葉をバックに迫力ある滝を遠望【北海道旅行20日目その1】

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三段滝とは

三段滝(さんだんたき)は、北海道芦別市(ほっかいどう あしべつし)にある滝だ。

三笠市・桂沢湖の傍らを走り、芦別市に抜ける国道452号。その道沿いでは、芦別の名勝「三段滝(さんだんたき)」を間近で観ることができます。

三段滝は、落差が大きく三段に見えることからこの名が付けられました。しかし、実際は幾重にもたい積した砂岩層が階段状に折り重なっており、その上を縫うように川が流れています。水量は季節や天候で大きく変わり、少ないときは岩盤のキメ細かな美しさを、多いときは見ごたえたっぷりの豪快な滝の流れを楽しめます。豪快な音を立てて流れ落ちる滝本来の迫力を求めるならば、春先、雪解けの時季がいいでしょう。

三段滝|芦別市観光総合ガイド「星の降る里あしべつ」 から引用

駐車場

この日は宿泊していたプチホテルブランフルールを車で出発した。

プチホテルブランフルール(北海道中富良野町) ⇒ 可愛い外観、ガッツリ夕食【北海道旅行19日目その3】
プチホテルブランフルールは、北海道空知郡中富良野町中富良野にあるホテルだ。気軽に泊まれるホテルだ。受付してくれたのは外国人だが、トラブルはなかった。部屋もちょっと特殊だが、広くて快適。夕食は最高だ。しかしWifiが残念なので、星マイナス一つだ。

途中で踏切を渡る。

程なく三段滝の駐車場に到着だ。

駐車場はとても広い。

遊歩道

駐車場から遊歩道を進む。

すぐに三段滝が見えてくる。

ちょっと分かりにくい。

説明看板。

遊歩道の終点には、東屋があった。

ここから滝を見ると、なかなかの迫力だ。

段差のある岩が、独特だ。

動画で撮ってみた。

水が濁っているので、増水しているようだ。

周囲は紅葉し始めていた。

紅葉の盛りは、美しそうだ。

元来た道を戻る。

駐車場まで戻ってきた。

地図で確認。

車で先に向かった。

三岸好太郎美術館(北海道札幌市) ⇒ 現代美術の巨匠に近づく【北海道旅行20日目その2】
三岸好太郎美術館は、北海道札幌市中央区にある美術館だ。規模は小さいが、充実した美術館だ。非常に幅広い活躍をしたことが、よく伝わってくる。撮影OKなのも嬉しい。隣接する公園も美しく知事公館や安田侃の作品など見どころもあるので、余韻に浸りながら散歩するといいだろう。

感想

思ったより迫力があった。

雨で水量が増えていたせいだろうが、滝らしい景色を楽しめた。

ポツポツ紅葉していたが、最盛期には見事だろう。

その季節に見てみたいものだ。

合計距離: 149475 m
最高点の標高: 422 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 894 m
累積標高(下り): -1078 m
総所要時間: 03:55:49
Download file: 20190928_富良野.gpx
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