三段滝とは
三段滝(さんだんたき)は、北海道芦別市(ほっかいどう あしべつし)にある滝だ。
三笠市・桂沢湖の傍らを走り、芦別市に抜ける国道452号。その道沿いでは、芦別の名勝「三段滝(さんだんたき)」を間近で観ることができます。 三段滝は、落差が大きく三段に見えることからこの名が付けられました。しかし、実際は幾重にもたい積した砂岩層が階段状に折り重なっており、その上を縫うように川が流れています。水量は季節や天候で大きく変わり、少ないときは岩盤のキメ細かな美しさを、多いときは見ごたえたっぷりの豪快な滝の流れを楽しめます。豪快な音を立てて流れ落ちる滝本来の迫力を求めるならば、春先、雪解けの時季がいいでしょう。
駐車場
この日は宿泊していたプチホテルブランフルールを車で出発した。
途中で踏切を渡る。
程なく三段滝の駐車場に到着だ。
駐車場はとても広い。
遊歩道
駐車場から遊歩道を進む。
すぐに三段滝が見えてくる。
ちょっと分かりにくい。
説明看板。
遊歩道の終点には、東屋があった。
ここから滝を見ると、なかなかの迫力だ。
段差のある岩が、独特だ。
動画で撮ってみた。
水が濁っているので、増水しているようだ。
周囲は紅葉し始めていた。
紅葉の盛りは、美しそうだ。
元来た道を戻る。
駐車場まで戻ってきた。
地図で確認。
車で先に向かった。
感想
思ったより迫力があった。
雨で水量が増えていたせいだろうが、滝らしい景色を楽しめた。
ポツポツ紅葉していたが、最盛期には見事だろう。
その季節に見てみたいものだ。
最高点の標高: 422 m
最低点の標高: 0 m
累積標高(上り): 894 m
累積標高(下り): -1078 m
総所要時間: 03:55:49