国見ヶ丘/宮崎県高千穂町【ウォーキング】建磐龍命が九州統治の際に立ち寄って国見をしたという伝説が残る絶景ポイント

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国見ヶ丘とは

国見ヶ丘(くにみがおか)は宮崎県西臼杵郡高千穂町押方(みやざきけんにしうすきぐんたかちほちょうおしかた)にある丘だ。

標高513mの場所にあり、四方の眺めが良く雲海の名所となっている。

神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつのみこと)が九州統治の際に立ち寄って、国見をしたという伝説が残る。

神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつのみこと)が九州統治の際に立ち寄って、国見をされたという伝説の丘。「雲海」の名所として全国的に知られています。標高513mのこの丘からは、西に阿蘇の五岳、北に祖母の連山、東に天香具山、高天原、四皇子峰や高千穂盆地、眼下に五ヶ瀬川の渓流が一目で見渡せるなど眺望が特に優れています。

国見ヶ丘/高千穂町 から引用

宮崎県西臼杵郡高千穂町押方

駐車場

2021年11月11日、この日は天岩戸神社(あまのいわとじんじゃ)に参拝した。

天岩戸神社/宮崎県高千穂町【神社】日本神話の岩戸隠れの地を歩く
天岩戸神社は、宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸にある神社だ。祭神は、天照大神で岩戸川対岸の断崖中腹にある「天岩戸」と呼ばれる岩窟を神体としている。この岩窟は、日本神話に登場する天岩戸であると伝わる。天安河原の仰慕窟は、八百万の神が集った場所とされる。

そこから車で、国見ヶ丘(くにみがおか)にやってきた。

駐車場はとても広い。

合計距離: 10223 m
最高点の標高: 496 m
最低点の標高: 293 m
累積標高(上り): 358 m
累積標高(下り): -197 m
総所要時間: 00:20:20
Download file: 20211111_高千穂町移動2.gpx

説明看板

渡ってきた橋が見えている。

ここは祖母傾国立公園(そぼかたむきこくていこうえん)の一角をなす。

標高は513m。

残念ながら阿蘇山や祖母山は雲の中。

去年登った阿蘇山は、キリシマツツジがとてもきれいだった。

説明看板を見ると、条件が良ければ雲海が見えるようだ。

山座方位盤

ブランコおばあ。

紅葉がきれいだ。

たぶん正面が祖母山だ。

祖母山⇒行きはよいよい、帰りは怖い。急登に渡渉でヒヤヒヤ(日本百名山18座目)
祖母山(そぼさん)は、大分県、宮崎県、熊本県の県境にある日本百名山。 標高1,756mで、宮崎県の最高峰だ。 大分・宮崎・熊...

山座方位盤があった。

やはり正面は祖母連山だった。

阿蘇山は5つの連山だが、その姿から涅槃像に例えられる。

車で先に進んだ。

馬ヶ背/宮崎県日向市【ウォーキング】日本一の柱状節理の断崖を歩く
馬ヶ背は、宮崎県日向市細島にある日向岬の景勝地だ。日豊海岸国定公園にあり、高さ70mという日本一の柱状節理の断崖がある。細島灯台は1910年に建設され、1941年にコンクリート造りに改築された。「恋する灯台」に認定されているという。ずっと柱状節理の海岸が続いている。
合計距離: 780 m
最高点の標高: 516 m
最低点の標高: 502 m
累積標高(上り): 28 m
累積標高(下り): -28 m
総所要時間: 00:15:20
Download file: 20211111_高千穂町国見ヶ丘.gpx
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