カトリック山田教会
2021年11月18日、この日は道の駅昆虫の里たびらで買い物をした。
そこから車で、平戸大橋(ひらどおおはし)を渡る。
ここから離島ドライブの始まりだ。
さらに生月大橋(いきつきおおはし)を渡り、生月島(いきつきじま)へ。
カトリック山田教会に到着。
カトリック山田教会(カトリックやまだきょうかい)は、長崎県平戸市生月町山田免(ながさきけんひらどしいきつきちょうやまだめん)にあるキリスト教の教会だ。
生月島(いきつきじま)は隠れキリシタンが多い場所で、1912年にロマネスク様式で建てられた。
山田集落の高所に建ち、大正元年(1912)に鉄川与助の手により完成したレンガ造りの教会です。特徴的なこうもり天井の脇には珍しい蝶の羽のステンドグラスに彩られ、内部には生月に関係した4つの殉教を紹介するレリーフなどが飾られています。
カトリック山田教会|魅力あふれる平戸の観光情報 ほっこり Hirado|長崎県 平戸市(ひらどし)ホームページ から引用
カトリック山田教会
長崎県平戸市生月町山田免440−2
0950-53-0832
駐車場はとても広い。
残念ながら、中には入れないようだ。
周囲を回ってみた。
1987年に列聖された生月島出身の聖人・トマス西の列聖記念碑が建てられている。
蝶の羽のステンドグラスがある。
塩俵園地
車で移動し、塩俵園地(しおだわらえんち)にやってきた。
「塩俵の断崖」と呼ばれる柱状節理の崖が見られる。
西部の海岸線はほとんどが断崖なのだが、中でもひときわ不思議な形をしているのが、塩俵の断崖である。この奇岩は柱状節理といい、溶岩台地の上に玄武岩が重なり、垂直方向に亀裂が入って五〜七角形の断面を作ることにより、あたかも柱がいくつも立っているような形になるのである。南北に500m、高さ約20mの規模があり、その見事な景観は、長崎県新観光百選にも選ばれている。
キレイに整備されている。
南北に500m、高さ約20mの規模があるそうだ。
嫌な予感がする。
観光バスがやってきた。
大バエ灯台
大バエ灯台の駐車場にやってきた。
大バエ灯台に到着。
全国でも珍しい展望所が設置された灯台だ。
生月島の最北端に位置し、80m程切り立つ大バエ断崖の上にたつ白亜の無人灯台。この灯台には全国でも珍しい展望所が設置されており、海と空が溶け合う雄大さですばらしい景観が眺望できる。また、岬の陸部分にはなだらかな草原になっており「はまゆう」の群生地がある。
正式には大碆鼻灯台(おおばえはなとうだい)という。
80mの断崖の上に建っている。
歌碑があったが、読めない(汗;)
説明看板。
展望所に上がってみた。
きれいな景色が見える。
さっきいた塩俵園地の断崖が見える。
ようやく生月島だと気づいたおじい。
紐差カトリック教会
長崎県平戸市紐差町(ながさきけんひらどしひもさしちょう)にある紐差(ひもさし)カトリック教会にやってきた。
駐車場は坂道を上がったところにあり、とても広い。
紐差カトリック教会は1929年に建てられた大きな教会で、旧浦上天主堂が原爆によって倒壊した後は日本最大の天主堂といわれた。
カトリック信徒、カクレキリシタン、仏教徒が混在する紐差に1885年、教会が建ったとき、十字架が建っても迫害がおきないのでカトリックになるカクレキリシタンも増え、仏教徒の集団改宗もあった。現在の教会は、鉄川与助によって1929年に建てられた。
紐差カトリック教会
長崎県平戸市紐差町1039
0950-28-0168
残念ながら聖堂は閉鎖中。
銀杏がキレイだ。
「ファチマの聖母」の像を見て興奮するおばあ。
アホです。
とてもきれいな教会だ。
1929年に建てられた。
規模が大きい。
この辺では一番くらい大きいんだろうね。
日本最大の天主堂です。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 82575 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 351659 m
累積標高(下り): -351675 m
総所要時間: 08:58:37