土佐市出間ひまわり畑とは
高知県土佐市出間(こうちけんとさしいずま)にある畑で、6月になるとひまわり10万本が咲き誇る。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2018/06/himawari.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
毎年見に行っているのだが、2020年6月19日に見に行ってみた。
高知県土佐市出間の波介川沿いで夏の風物詩となっている10万本のヒマワリが、今年も見頃を迎えている。地元の農業、松本都一(くにかず)さん(68)が、ネギ栽培の合間に育て始めて20年目。今後も「体が続く限りやりたい」と意欲を見せている。
駐車場
この日は、キッチンKでランチを済ませた。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2020/06/Snapshot-21-06-2020-0712.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
そこから車で、ひまわり畑にやってきた。
会場の北側、橋を渡ったところに駐車場が整備されていた。
駐車料金は100円。
橋を渡り返して、会場に向かう。
この先に第2駐車場も設置されていたが、この日は閉鎖されていた。
入園
橋のたもとにテントが立てられていて、係員がいた。
入園料は300円だ。
もっとも65歳以上は200円とか、カップルだと2人で500円だとか、いろいろ割引があるようだ。
料金を支払い、中に入る。
といってもフェンスも何もないので、川沿いに歩いて行くだけだ。
ひまわり畑
波介川(はげがわ)沿いに歩いて行く。
なぜか向日葵のくせに、太陽に背を向けて咲いていた(笑)
おかげで写真を撮っても、逆光だ。
それでも遙か先まで続くヒマワリの列は、壮観だ。
この日は既に南側の畑のヒマワリは、種になっていた。
なので例年の10万本よりは、少ないのかも知れない。
それでも迫力がある。
小径
ひまわり畑には小径がつけられている。
ここのヒマワリの特徴は、背が高いこと。
2m以上あるので、小径に入ると埋もれてしまって花が見えづらい(苦笑)
まあ俺は身長が2m50cmあるので、平気だが(嘘)
畑の端まで歩いてきた。
この日は午前中の雨が上がって晴れた。
そのため、湿度がとても高くて暑い。
歩いていると、汗が浮いてくる。
帰路
写真を撮って、早々に引き上げることにした。
ワイドで撮るとこんな感じ。
土手まで戻ってきた。
駐車場に戻り、先に進んだ。
![](https://i0.wp.com/niyodogawa.org/wp-content/uploads/2020/06/Snapshot-21-06-2020-0938.jpg?resize=100%2C100&ssl=1)
感想
例年素晴らしい景色を楽しめるのだが、今年は開花が早かったのか、もう種になってしまった部分があった。
奥の方は背丈が例年より低く、すこし生育にも支障があったのかも知れない。
それでも大迫力であることに間違いはない。
季節を先取りするひまわり畑。
ぜひ早めに見に行って欲しい。