湯浦駐車場
2022年4月13日、この日は新阿蘇大橋を見学した。
そこから車で、湯浦駐車場(ゆのうらちゅうしゃじょう)にやってきた。
湯浦駐車場(ゆのうらちゅうしゃじょう)は、熊本県阿蘇市湯浦(くまもとけんあそしゆのうら)にある展望所だ。
阿蘇ドライブの途中にはいくつかある展望台の1つ、湯浦(ゆのうら)駐車場。
他の展望台よりも小規模ですが、内牧温泉や外輪山の絶景が見渡せます。
また、秋には「雲海」が見えることも。さらに夕日もきれいなスポットです。
フォトスポットとるぱ (湯浦パーキング)
熊本県阿蘇市湯浦
長者原
再び車で、国道212号線を進む。
県道45号線に入り、大観望を通過。
ここが阿蘇山の外輪山の最高地点だ。
目の前に、九重山が見えてきた。
県道11号線を進む。
牧ノ戸峠(まきのととうげ)を通過。
5年前に、ここから久住山(くじゅうさん)に登山したことを思い出す。
長者原(ちょうじゃばる)に到着。
最高点の標高: 1325 m
最低点の標高: 345 m
累積標高(上り): 1408 m
累積標高(下り): -1011 m
総所要時間: 01:50:47
駐車場はとても広い。
長者原ビジターセンター
大分県玖珠郡九重町田野255−33
0973-79-2154
正面に2年前に登った三俣山(みまたやま)が見える。
ガイド犬「平治号」(へいじごう)の銅像がある。
筑後川源流の碑。
タデ原湿原
タデ原湿原の木道に向かう。
野焼きをしたようだ。
タデ原湿原は中間湿原としては国内最大級の面積を誇り、ラムサール条約に登録されている。
阿蘇くじゅう国立公園内にあり、中間湿原の代表例とされています。
平成17年に坊ヶツルと共に県内初のラムサール条約に登録されました。
飯田高原の長者原標高1,000mの位置にあり、中間湿原としては国内最大級の面積を誇ります。
マスガヤ、ミズゴケなど貴重な湿原植物が群生しており、野焼きにより湿原の維持が継続されてきました。
木道の散策道が整備されており、四季折々の植物が見られ、「九重の自然を守る会」のメンバーにより自然観察会も行われています。
タデ原湿原の野焼きは飯田高原野焼き実行委員会が主催しており、この実行委員会には環境省も含め様々な関係団体が入っています。くじゅう管理官事務所では、この実行委員会のメンバーとして野焼きの支援を行っています。
湿原の端まで歩いてきた。
ここで分岐するが、湿原の方を通ることにした。
ビジターセンターまで戻ってきた。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 1044 m
最低点の標高: 1023 m
累積標高(上り): 37 m
累積標高(下り): -37 m
総所要時間: 00:40:43