チポッラ
2023年4月24日、この日は自宅を車で出発し、チポッラにやってきた。
カフェCipolla(チポッラ)
高知県吾川郡いの町西町121
088-802-8287
日替わりランチが950円に値上がりしていた(汗;)
この日は豚の生姜焼きだった。
味が濃いめで、ごはんが進みそうです。
コーヒーにおやつ付きなのが、ちょっとうれしい。
鷹羽ヶ森登山口
食事を終え、車で鷹羽ヶ森(たかばがもり)登山口にやってきた。
ここから鷹羽ヶ森に登ったことがある。
この日は鷹羽ヶ森には行かず、中追渓谷まで歩いていく。
鷹羽ヶ森は標高こそ1000mに満たないが、死者も出たことがある厳しい山だ。
上り
大型バスが2台も停まっていた。
廃校になった小学校が、とさ自由学校として運営されている。
高知酒造のまえを通過。
倒産したが、「瀧嵐」(たきあらし)は好きな酒なので、頑張ってもらいたい。
高知新聞(電子版)によると、高知県いの町に本拠を置く日本酒製造の「高知酒造株式会社」は、高知地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
川の合流地点まで歩いてきた。
朽ちた「ようこそ中追渓谷へ」の看板が寂しい。
30年前までは人気の観光地だったのだが。
ここから周回する。
中追渓谷
建物は廃墟になっている。
中追の里まで歩いてきた。
中追渓谷は現在は中追の里という老健施設になっていて、従業員用の駐車場がある。
私有地だが、観光することは許可されている。
トイレはありません。
由緒書き。
平氏の隠れ里を昭和49年に開発したとある。
センチメンタルジャーニーだ。
橋を渡る。
遙か頭上には吊り橋がある。
かつて四国一と言われた、高さ100mの吊り橋『夢の吊り橋』だ。
レストランはいつまで営業していたのだろうか。
シャガが咲いていた。
きれいな渓谷だ。
滝があった。
雪餅草が咲いていた。
吊り橋まで歩いてきた。
高さ100mで、かつては四国一と言われた。
帰路
ここで道路に出て、戻ることにした。
砂防ダムまで歩いてきた。
集落は花盛りだ。
最高点の標高: 161 m
最低点の標高: 27 m
累積標高(上り): 341 m
累積標高(下り): -341 m
総所要時間: 02:04:28