あじさい神社と称される神社に豊富な種類のアジサイが咲き誇る【ウォーキング】六條八幡宮/高知県高知市春野町

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六條八幡宮とは

六條八幡宮(ろくじょうはちまんぐう)は、高知県高知市春野町西分(こうちけんこうちしはるのちょうにしぶん)にある神社だ。

西分村の産土神であり、あじさい神社として知られる。

祭神は、品陀和気尊(ほむだわけのみこと)=応神天皇(おうじんてんのう)

1402年に京都の六條左女牛八幡宮(ろくじょうさめがいはちまんぐう)から勧進された。

六條八幡宮 ⇒ 600年の歴史を誇る神社をアジサイが埋め尽くす
六條八幡宮とは 六條八幡宮(ろくじょうはちまんぐう)は、高知県高知市春野町西分(こうちけんこうちしはるのちょうにしぶん)にある神社だ。 ...
六條八幡宮(高知市春野町) ⇒ 2020年のアジサイ神社は6月中旬が見頃のようだ
六條八幡宮は、高知県高知市春野町西分にある神社だ。祭神は、品陀和気尊、つまり応神天皇。1402年に京都の六條左女牛八幡宮から勧進された。愛好家が境内にアジサイを植栽し、その見事さから「あじさい神社」とも呼ばれている。2020年は少し出遅れたようだ。それでも、種類が多いせいもあって十分に楽しむことができた。

駐車場

2021年6月10日、この日は針木浄水場しょうぶ園をウォーキングした。

ガッツリ日替わりランチの隠れ家的なカフェ〜針木浄水場しょうぶ園をウォーキング【ランチ】CAFE|LABO/高知市鵜来巣
CAFE|LABOは、高知県高知市鵜来巣にある喫茶店だ。高知大学に近く、露地に入った隠れ家的なカフェだ。15人ほど入れるお店を一人で切り盛りしているのは驚異的。ボリューム満点のガッツリ日替わりランチを食べた。食後、近くの針木浄水場しょうぶ園をウォーキング。菖蒲や紫陽花が美しかった。

そこから車で、六條八幡宮にやってきた。

鳥居前の駐車場に停めることが出来た。

参道

氏子らが「春野町あじさい愛好会」をつくり、植栽と手入れを続けている。

星形のアジサイが咲いていた。

ひとつひとつの株が種類が違う。

六條八幡宮の紫陽花は、手入れが行き届いている。

野市あじさい街道は19,000株という圧倒的ボリュームが魅力だ。

マサラ(高知市百石町) ⇒ 本格インド料理店でカレーランチ。食後、高知市展を見てから野市あじさい街道を2km歩く
マサラとは マサラは、高知県高知市百石町(こうちけんこうちしひゃっこくちょう)にあるインド料理店だ。

一方、六條八幡宮では一株一株に担当がいて、丁寧に育てていることが見て取れる。

神社への奉納だから。

神様に捧げるものだから、丹念にお世話ができる。

意味合いが観光用ではないということだ。

参拝

六條八幡宮の絵馬は、アジサイ柄。

拝殿に参拝する。

新型コロナウイルスであじさい祭りは中止になったが、エレクトーンの生演奏は行われていた。

小顔のツレと比較すると、アジサイの花の大きさが引き立つ(笑)

大駐車場

例年と比べたら、花が少ない気がする。

大駐車場まで歩いてきた。

ここに杖が用意されていた。

お年寄りには配慮がありがたい。

車が入ってくるので交通整理をしている人がいた。

こういうお世話は大変だよね。

アジサイじゃないみたいに大きな花になっている。

プリンセスダイアナ

プリンセスシャーロット

イギリス王室シリーズだ(笑)

プリンセスさやこ、という薔薇もある

今は民間人だけど。

プリンセスだった当時のことね

六條八幡宮のアジサイは、ギュッと凝縮された感じだね

帰りは、春野あじさい街道を車で先に進んだ。

以前はここが素晴らしくきれいだったが、最近はアジサイの樹勢が衰えてしまった。

地域住民が再び元気にしようと努力している最中だ。

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