チポッラ
2022年2月4日、この日は自宅を車で出発し、チポッラにやってきた。
この日の日替わりランチは、トンカツだった。
メニューはこんな感じ。
日替わりランチがきた。
俺はごはん大盛りにしてもらった(笑)
味が濃いめで、ごはんがすすむ。
ここのコーヒーはとてもおいしい。
おやつをサービスしてくれるのも、うれしい。
加茂の里
食事を終え、車で佐川町の加茂の里(かものさと)にやってきた。
バイカオウレン花まつりの幟が立っていた。
上り坂
ここでトイレを借りてから、歩き始める。
地図をもらった。
前回は清宝山(せいほうざん)の山頂まで歩いたが、今回はバイカオウレン自生地から尾根を抜けて下山することにした。
まだ半分くらいしか咲いていないと言うことだ(汗;)
バイカオウレンは牧野富太郎(まきのとみたろう)が愛した花だ。
NHK朝の連続テレビ小説で牧野富太郎が主人公になると言うことで、佐川町は大盛り上がり。
来年春から放送が始まるNHKの連続テレビ小説は、高知県佐川町出身の植物学者、牧野富太郎をモデルにした 『らんまん』に決まりました。連続テレビ小説として108作目となる『らんまん』は、激動の時代の中でひたすら愛する草花と向き合い続けた植物学者の人生を描く物語で、高知県佐川町出身で日本植物学の父として知られる牧野富太郎がモデルになっています。
牧野富太郎は佐川町出身の植物学者で、約1500種類以上の植物を命名し、日本植物分類学の基礎を築いた一人として知られている。
坂道を上がっていく。
バイカオウレンを見て戻ってくる人たちとすれ違う。
坂道を上がって息が切れる(苦笑)
バイカオウレン自生地
バイカオウレン自生地に到着。
標高差58mと、意外と登ってきた。
自生地は一方通行になっている。
バイカオウレンはとても小さな花だ。
坂道の両側に咲いている。
小さすぎて、ピントを合わせるのも難しい。
自生地を後にして、尾根に向かってさらに上がっていく。
地図にあった苔庭に行くのを忘れているおばあ。
上の部分にも自生している場所があった。
えぇ〜まだ上るの?
その幟ね(苦笑)
やっぱり上りだ・・・
下り坂
どうやら上りきったようだ。
一昨年はこの上の清宝山(せいほうざん)の山頂まで歩いた。
清宝山は眺望がないのが残念だ。
蝋梅(ろうばい)が咲いていた。
老婆(ろうば)
下ってきた。
海津見神社
日下川(くさかがわ)沿いに歩いて行く。
宇治谷川一枚大石橋まで歩いてきた。
ここは海津見神社(わたつみじんじゃ)の境内だ。
これが宇治谷川一枚大石橋だ。
江戸時代の終わりに高知から松山に通じる松山街道の宇治谷川に架けられていたものだという。
海津見神社(わたつみじんじゃ)に参拝する。
JR土佐加茂駅まで歩いてきた。