玉子湯(福島県福島市) ⇒ 奥州三高湯とされる名湯で400年前から続く温泉に入る

スポンサーリンク

玉子湯とは

玉子湯(たまごゆ)は、福島県福島市町庭坂高湯(ふくしまけんふくしましまちにわさかたかゆ)の高湯温泉(たかゆおんせん)にある温泉旅館だ。

高湯温泉は奥州三高湯とされる名湯だ。

その中でも玉子湯は400年前から続き、明治元年に建てられた萱葺き屋根の露天風呂が現存する伝統旅館だ。

毎分3,000リットル以上もの豊富な湯量をほこる源泉は全部で10箇所あり、人の手を加えずに自然湧出する温泉は100パーセント源泉かけ流しです。

高湯温泉 旅館 玉子湯 宿泊予約【楽天トラベル】 から引用

高速道路

2021年4月8日、この日は御崎神社に参拝した。

御崎神社/宮城県気仙沼市【4K】1000年の歴史がある神社〜鯨塚〜陸前御崎岬灯台〜道の駅大谷海岸〜菅生PA
御崎神社は、宮城県気仙沼市唐桑町崎浜にある神社だ。1000年以上の歴史があり、縁結びや大漁祈願などにご利益があると言われている。「おさきさん」の名で地元の人に親しまれている。祭神は、大海津見神。参拝後、御崎岬灯台まで周回ウォーキング。そこから車で、道の駅大谷海岸に立ち寄る。

そこから車で移動する。

気仙沼中央IC(けせんぬまちゅうおういんたーちぇんじ)で三陸沿岸道路を下りる。

ここからは国道45号線の海岸線沿いのドライブだ。

東日本大震災の津波で、この付近は今でも更地のままだ。

途中で道の駅大谷海岸に立ち寄る。

再び車で、仙台へ。

東北自動車道に入り、菅生PAで休憩。

安達太良山(あだたらやま)が見えてきた。

福島JCTを東北中央自動車道へ。

福島大笹生IC(ふくしまおおざそうインターチェンジ)で下りる。

さすが福島県、この付近は桃の花盛りだ。

駐車場

吾妻小富士(あづまこふじ)が見えてきた。

かなり積雪していて、車で行けるか心配になってきた。

それでも玉子湯までは積雪しておらず、無事に到着。

合計距離: 237633 m
最高点の標高: 747 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 2479 m
累積標高(下り): -1822 m
総所要時間: 10:05:05
Download file: 20210408_気仙沼市移動4.gpx

玉子湯は新型コロナウイルスでしばらく休業しており、営業再開したばかりだそうだが、車は一杯だ。

館内

外観は、完全に昭和の温泉旅館だ(笑)

営業再開したばかりということもあって、体温チェックなどは厳重だ。

館内には土産物店。

ロビーが広い。

部屋

チェックインを済ませ、部屋に向かう。

入ったところに冷蔵庫がある。

和室の10畳間だ。

窓からの眺めはこんな感じ。

お茶のセットと金庫。

トイレは温水便座。

洗面所。

露天風呂

玉子湯は有名な「玉子湯」という萱葺き屋根の露天風呂の他に、3つの露天風呂がある。

「玉子湯」の名前は、温泉に入ると肌が玉子のように滑らかになることと、匂いがゆで卵に似ていることから由来しています。

高湯温泉 旅館 玉子湯 宿泊予約【楽天トラベル】 から引用

3つの露天風呂に入って、のぼせた(苦笑)

おかげでビールが旨い。

夕食

夕食会場にやってきた。

なかなか食べ応えがありそうな献立だ。

お品書きはこんな感じ。

わっぱ飯が福島県らしい。

朝食

翌朝も露天風呂に入ってきた。

朝食は、こんな感じ。

食後、車で先に進んだ。

花見山公園/福島県福島市【4K】福島に桃源郷ありと言われるほどの花の名所を2.8kmウォーキング
花見山公園は、福島県福島市渡利にある公園だ。開花シーズン中は臨時駐車場からバスで移動する形式を取っている。今回は臨時駐車場に車を停めて送迎バスで花見山公園に移動。バス停から花見山公園入り口まで、ウォーキングトレイルを歩く。そこから山頂までの2.8km、標高差107mの周回コースを歩く。

スポンサーリンク